「宇宙＋人」第2部のキャラクターポスターが公開され、期待を高めている。

映画「宇宙＋人」第2部は、激しい神剣争奪戦で隠れた秘密が明かされる中、現在に戻って皆を救おうとする人間と道士たちのストーリーを描く映画だ。

公開されたキャラクターポスターは、それぞれ異なるミッションを持つ8人のキャラクターたちのダイナミックで強烈なビジュアルが目を引く。

自分の正体を疑う道士ムルク（リュ・ジュンヨル）のポスターは、一段とアップグレードされた道術アクションへの期待を高め、本物の道士に生まれ変わるムルクの成長を予告し、神剣を手に走り出すイアン（キム・テリ）の姿は、未来に戻って皆を救うミッションを必ず成功させなければならないという緊迫感を感じることが出来る。

未来に戻る時間の扉を開かなければならないサンダー（キム・ウビン）と宇宙人の秘密を暴くミン・ゲイン（イ・ハニ）のポスターは、第2部でさらに多彩になったキャラクターの活躍を期待させ、妖怪を追う神仙の黒雪（ヨム・ジョンア）と青雲（チョ・ウジン）のポスターは、2人の神仙が高麗と現代を行き来しながらどのような展開を繰り広げるか興味をそそる。

過去に閉じ込められた囚人チャジャン（キム・ウィソン）と、神剣を奪って目を開けようとする盲目剣士のヌンパ（チン・ソンギュ）が強烈なカリスマ性を放つポスターは、それぞれ異なる目的で神剣を手に入れようとする彼らの激しい競争を予告する。

映画「宇宙＋人」第2部は、韓国で2024年1月に公開される。