ソル・イナ、ドラマ「輝くウォーターメロン」放送終了の感想を語る“コミュニケーションの美しさを学んだ”

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写真=Gold Medalist
女優のソル・イナが、tvNの月火ドラマ「輝くウォーターメロン」(脚本:チン・スワン、演出:ソン・ジョンヒョン、ユ・ボムサン)の放送終了の感想を伝えた。

劇中、彼女は1995年のチェ・セギョンと2023年のオン・ウンユの一人二役を演じ、時代を超える2人のキャラクターのギャップのある魅力を完璧にこなし、注目を集めた。

また、ハ・ウンギョル(リョウン)、ハ・イチャン(チェ・ヒョヌク)など、登場人物との愉快なケミ(ケミストリー、相手との相性)は爽やかで初々しい青春の魅力と笑い、ときめきを与える一方、トラウマを乗り越える感動まで描き出し、作品の流れを導いた。

ソル・イナは昨日(14日)韓国で放送された最終話で、温かい余韻を残しながら有終の美を飾った。

このように繊細な演技で存在感をアピールし、好評を得た彼女は、所属事務所のGold Medalistを通じて「私は毎回どんな作品に出会って、自分にどんな変化が訪れるのか、いつもときめく気持ちで毎日を生きていく性格です。今回の作品はタイトルのように、輝く何かになったような気がしました。また、今作を通じて言葉の力を知ることができ、コミュニケーションの美しさを学ぶことができました」とし、格別な愛情を持って作品に臨んだことを伝えた。

続けて「良い作品を通じて、温かいコミュニケーションをするができたことに感謝しており、この感謝する気持ちのおかげで再び(恩恵を)施す力を得ることができました。いつも輝き、ときめく姿をお見せできるような素敵な女優になれるように頑張ります。今までご覧いただき、ありがとうございました。いつも健康でありますように、幸せと平和が訪れることを祈ります。愛しています」とし、今後の覚悟と最終話まで応援を送ってくれた視聴者にも深い感謝の言葉を伝えた。

記者 : カン・ダユン