Stray Kids、タイトル曲「樂(LALALALA)」MV制作記をドキュメンタリー形式で公開…予告映像に注目

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写真=JYPエンターテインメント
Stray Kidsが、タイトル曲「樂(LALALALA)」のミュージックビデオの壮大なスケールを予告し、カムバックへの期待を高めた。

Stray Kidsは11月10日、ニューミニアルバム「樂-STAR」とタイトル曲「樂(LALALALA)」を発売する。

所属事務所のJYPエンターテインメントは7日、公式チャンネルを通じて新曲「樂(LALALALA)」のミュージックビデオ予告映像を初公開。また8日0時にはミュージックビデオの制作記をドキュメンタリー形式でまとめたコンテンツの予告映像を公開した。

今回の予告映像には、ミュージックビデオが制作される過程やメンバーたちの個別インタビューが収められている。壮大なセットが登場するほか、メンバーたちは真剣な表情でモニタリングし、ダイナミックなダンスまで披露して、ハイクオリティなミュージックビデオの誕生を予感させた。特にメンバーたちは「一言で言えば、クレイジーだ」「自由を感じてほしい」と伝え、ミュージックビデオはもちろん、ドキュメンタリーの本編に対する期待も高めた。

新作に対する自信は、先立って公開された予告コンテンツでも垣間見える。Stray Kidsだけのシグネチャー映像「UNVEIL:TRACK」を順に公開し、10月21日と22日の2日間、ソウル九老(クロ)区高尺(コチョク)スカイドームで盛大に開催された「Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023 Seoul Special(UNVEIL 13)」で先行公開した収録曲「MEGAVERSE」と「Leave」のステージ映像を公開した。

また、タイトル曲「樂(LALALALA)」をはじめ「MEGAVERSE」「死角地帯」「COMFLEX」「隠して」「Leave」、日本初のEPアルバムのタイトル曲「Social Path(Feat. LiSA)」の韓国語バージョンまで、ニューアルバムの音源の一部を一つにまとめたマッシュアップビデオも話題を集めた。

ニューミニアルバム「樂-STAR」は、どんな状況でも僕たちの樂は続く」というStray Kidsのメッセージと自信を表現した。タイトル曲「樂(LALALALA)」は、グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが手掛け、彼らだけの個性的な音楽を披露する。サビの繰り返されるメロディーとロックの要素が強烈な印象を与えると共に、同音異義語を活用したウィットに富んだ歌詞で聴く楽しさを倍増させる。

Stray Kidsは最近、K-POP第4世代のボーイズグループとして初めて福岡PayPayドーム、バンテリンドーム ナゴヤ、京セラドーム大阪、東京ドームで公演を開催。韓国最大の室内公演会場である高尺スカイドームでも公演を行った。韓国国内外で存在感を見せている彼らが、ニューアルバム「樂-STAR」の活動で、世の中に新たな“楽しさ”を届けていく。

Stray Kidsのニューミニアルバム「樂-STAR」とタイトル曲「樂(LALALALA)」は、10日の午後2時(米東部時間基準0時)にリリースされる。

記者 : ファン・ヘジン