「ヒョシムの独立奮闘記」元AFTERSCHOOL ユイ、ハ・ジュンを心配し放心状態に【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記」放送画面キャプチャー
元AFTERSCHOOLのユイが、ハ・ジュンに対する切ない気持ちを見せた。

韓国で5日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第13話でイ・ヒョシム(ユイ)はカン・テホ(ハ・ジュン)の祖母であるチェ・ミョンヒ(チョン・ヨンスク)の死亡のニュースを見て、心配した。

イ・ソンスン(ユン・ミラ)は娘のヒョシムにサムゲタンを作ってあげるという話ばかりして、息子のイ・ヒョソン(ナム・ソンジン)、イ・ヒョジュン(ソル・ジョンファン)だけにサムゲタンを食べさせ、息子と娘を差別した。

ヒョシムが放心したまま洗濯物をたたんでいると、ソンスンは気まずくなったのか、「サムゲタンを食べられなくて怨恨でもあるのか。お母さんは本当にあなたを拾ってきたんだよ」と冗談を言った。そしてソンスンは、自分の下着が古くなったことに比べ、トレーナーが職業である娘ヒョシムのパーカーは数着あると、愚痴をこぼした。

しかし、ヒョシムはテホのことを心配して何も話さなかったのだ。テホはヒョシムにサムゲタンをおごり、自分の分のモモ肉をすべて彼女に分けてあげ、祖母のミョンヒに関する電話を受けて、全部食べることもできずに先に席を立ったのだった。

この後、ヒョシムはニュースを通じてテホとカン・テミン(コ・ジュウォン)の祖母ミョンヒが死亡したことを知った。これに先立ち、ヒョシムに「実は韓国に祖母を探しに来た。3年前に失踪した」とし「両親も亡くなった。やはり3年前に」と告白した状況だった。

ヒョシムは両親を亡くし、祖母を探しに来たテホが本当に1人になったことに心を痛め、屋根部屋で過ごしている本当のミョンヒのことに気づかなった。

記者 : ユ・ギョンサン