俳優のパク・ソジュンが、映画「マーベルズ」の世界観の一員になった感想を明らかにした。

MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）のスーパーヒーロ“キャプテンマーベル”の2番目の物語で、2023年下半期最高の大作映画として期待されている「マーベルズ」は、「パク・ソジュンと『マーベルズ』のアンサンブル！」というタイトルの予告映像を公開した。

今回公開された映像では、抜群のシナジー（相乗効果）が伺える協力アクションと、パク・ソジュンの新しい姿で注目を集めている。

ヒーローのキャプテンマーベルが単独で主人公を務めた前作とは異なり、「マーベルズ」は多様なキャストが演じる魅力溢れるキャラクターの登場で期待を集めている。特に、俳優のパク・ソジュンの出演決定で観客の関心が集まっている中で、キャプテンマーベル役を演じたブリー・ラーソンの「パク・ソジュンは私が今まで一緒に仕事をしたことのある人の中で最も有名人かもしれません」というコメントは、彼の劇中での活躍に期待を高める。

続いてMCUの一員になったことについて、パク・ソジュンは「僕も僕自身がこの映画に出るというのがとても不思議なんです。ただ僕にとってすべてが驚きです」と、出演の感想を語った。続けて、以前は確認できなかった彼の撮影現場での姿などが捉えられ、映画ファンの関心を集めている。最後に、巨大なスケールが印象的なシーンと各ヒーローの個性溢れるアクションシーンは、映画館を訪れた観客に強烈な体験を提供すると期待されている。

映画「マーベルズ」は韓国で11月8日、日本で11月10日に公開される予定だ。