XODIAC、タイトル曲「ONLY FUN」MV公開…明るいエネルギー
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彼らは「ONLY FUN」を通じてカラフルな変身に挑戦。同名のタイトル曲「ONLY FUN」はaespaの「ICONIC」、TWICEの「HAPPY HAPPY」などに参加したVal Del Prete、Victor Sagfors、Mike Macdermidが作曲に参加し、NCT 127の「Freeze」、IVEの「I WANT」に参加したオ・ユウォン、CLEF CREWが作詞に参加するなど、華やかなラインナップで目を引いた。ミュージックビデオはドルビーアトモス(Dolby Atmos)音源を通じた空間音響を支援し、床を掃く音、布がはためく音、携帯電話の音など、弾ける効果音を追加して豊かなサウンドを届け、高い完成度をアピールした。
JACKSON 5を思い浮かばせるレトロ風の明るいエネルギーが目立つ楽曲で、「踊れ grooving all night」「We gonna dance 地面がどんどん鳴るように」など、青春の楽しさと祭りの情熱を表現した歌詞が特徴だ。曲の導入部から「ONLY FUN」というコーラスが繰り返さ、耳を虜にする。片手は耳に当て、片手は斜め方向に伸ばすポイントダンスも簡単に真似でき、中毒性を呼び起こす。
XODIACは今年5月、「THROW A DICE」でデビュー。その後、「ALWAYS」「MIDNIGHT SKY」「SPECIAL LOVE」をリリースし、9月には先行公開曲「LEMONADE」などを通じて活発な活動を繰り広げ、グローバルな人気アイドルとして注目を集めた。
7月には、インドネシアのグローバル授賞式「Telkomsel Awards 2023」に特別ゲストとして招待され、エンディングステージを飾り、世界的な人気を証明。また、今月21日に開催された「釜山(プサン)ワンアジアフェスティバル 2023(BUSAN ONE ASIA FESTIVAL 2023)」でステージを披露した。
記者 : イ・スンロク