シン・ミナ、3年ぶりにスクリーン復帰「母とわたしの3日間」韓国で12月6日に公開決定

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写真=(株)SHOWBOX
女優キム・ヘスクとシン・ミナが披露するファンタジー映画「母とわたしの3日間」が、韓国で12月6日の公開を確定し、ポスターを公開した。

映画「母とわたしの3日間」は、天国から休暇をもらった母親のボクジャ(キム・ヘスク)と、母親のレシピで定食屋を運営する娘のジンジュ(シン・ミナ)の癒しファンタジーだ。キム・ヘスクとシン・ミナが披露する初めての親子ケミストリー(相手との相性)が期待を集めている。

公開日確定と同時に公開されたポスターは、晴れやかな空の下、懐かしい田舎の家の風景を盛り込み、のどやかな雰囲気が感じられる。亡くなって3年になるある日、世の中で一番特別な休暇をもらって地上に降りてきた母親のボクジャと、田舎に帰って母親との思い出のあるレシピで定食屋を営む娘のジンジュが、田舎の家の庭で座り、お互いを見て微笑む姿も視線を集める。

最近、「力の強い女カン・ナムスン」をはじめ、あらゆる作品で様々な母親キャラクターを完璧に演じてきた女優のキム・ヘスクと、ラブリーなラブコメディクイーンはもちろん、今は癒しのアイコンとなったシン・ミナが初めて披露する親子ケミストリーに、期待が高まる。また、“天国から来た母親”“懐かしくて帰ってきた娘”というキャッチコピーは、天国から休暇をもらった母親が娘に会いに来るという特別設定で伝える感動と癒しを予告している。

映画「母とわたしの3日間」は、韓国で12月6日に公開される予定だ。

記者 : キム・ヨンジュ