チャン・グンソク、ファンと共に寄付活動…今年で11年目

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写真=Craft42 Ent
チャン・グンソクと公式ファンクラブのCRI-Jが11年間、着実にボランティア活動と寄付を続けている。

チャン・グンソクの公式ファンクラブであるCRI-Jは17日と18日の2日間、ソウル市瑞草(ソチョ)区にあるギャラリー「MONACO SPACE」で「第11回チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」を開催し、収益金の全額を寄付した。

今回の写真展は、ファンが自ら撮影した写真とファンアートで構成され、世界中のファンが参加でき、韓国に来て写真展を観覧することができるように準備された。特に、今回の写真展のオープン式には、約400人に達する各国のファンが集まり、良い影響力を与えた。

今回の写真展では、チャン・グンソクの寄付金1000万ウォン(約110万円)を含む、計1億4600万ウォン(約1611万円)が集められた。この寄付金は今月23日に児童福祉施設の南山院(ナムサンウォン)、エシンドンサン(捨て犬の餌支援)、愛のカタツムリ(聴覚障害児童の手術支援)、タムウフェ(胆道閉鎖症の手術支援)、チュモンリハビリテーションセンター(ルーゲーリック児童保護支援)などに渡された。

「チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」は、公式ファンクラブのCRI-Jがチャン・グンソクのデビュー20周年を記念するために始めたイベントで、今年で11年目となった。分かち合い写真展を通じて集まった寄付金は計11億9,072万ウォン(約1億3144万円)で、約12億ウォン(約1億3,246万円)を寄付し、ファン文化の模範的な事例となっている。

CRI-Jは寄付金の伝達のほか、チャン・グンソクと共に11年間、救援物資の伝達、練炭配達など、一度だけでなく、着実なボランティア活動と寄付を行い、地域社会に温かい温もりを届けてきた。

記者 : クァク・ミョンドン