SUPER JUNIOR キュヒョン、移籍後の近況を報告…SMへの恋しさも?「いつも一緒だと思っている」

OSEN |

写真=OSEN DB
SUPER JUNIORのキュヒョンが、移籍後の近況を知らせた。

26日に韓国で放送されたSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」には、ミュージカル「ベン・ハー」の主人公であるキュヒョン、パク・ミンソン、チェ・ジヘが出演した。

この日、スペシャルDJを務めたハンヘは「『ベン・ハー』を観に行ったけれど、男性俳優たちの露出が多かった。男性美がすごかったが、キュヒョンさんも人生最大の露出をしていた」と言及した。

これにキュヒョンは「僕は個人的に露出がすごく嫌いなタイプだ。デビューして18年近くになるが、ノースリーブですら着てこなかった。今回は少しお見せした」と明かし、視線を集めた。

Cultwoのキム・テギュンが「とても肌が白いでしょう」と聞くと、キュヒョンは「かなり白い。ファンたちが『昇天しそう』『暗転してるのにキュヒョンだけ輝いている』と言っている。タクベクスク(水炊き)のようだという声もある」と伝え、笑いを誘った。

写真=キュヒョン 公式SNS
また、キュヒョンは最近、長い間共に過ごしてきたSMエンターテインメントを離れ、アンテナに移籍したことにも言及。あるリスナーが、この日SMのコンサート「SMTOWN LIVE 2023 SMCU PALACE」の収益金はどのように分けられるのかと質問した。

彼は「この部分について(答えるのは)敏感な問題ではない」としながら「アンテナがとても良い会社で、SMでする仕事は上手く管理すればいい、個人活動の部分だけ管理すると言ってくれた」と答えた。

新たに所属することになったアンテナの福利厚生も伝えた。キュヒョンは「(移籍して)約1ヶ月が過ぎた。これまでやってきたことを続けているけれど、個人の公式SNSアカウントも作られたりして、不思議な気分でもある。すごくよく面倒を見てくださる。今のところ満足している」と明かした。

特に「前事務所が恋しくはないか」という質問に「恋しい。けれど、いつも一緒だと思っている」と答え、注目を集めた。

キュヒョンが出演するミュージカル「ベン・ハー」は、ルー・ウォーレスが1880年に発表し、ベストセラーとして人気を集める小説を原作に、ユダ・ベン・ハーというある男性の人生を通じて、苦難と逆境、愛と献身など、崇高なヒューマンストーリーを盛り込んだ作品。韓国で11月19日まで上映される。

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記者 : ユ・スヨン