ソン・ソック、セッピョルダンエンターテインメントとの契約が終了…今後の歩みに注目

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写真=OSEN DB
ソン・ソックが、所属事務所セッピョルダンエンターテインメントを出て、独自の道を歩む。

本日(20日)、ソン・ソックの関係者はOSENとの取材で「セッピョルダンエンターテインメントとの専属契約が終了した。現在、事務所に入るつもりはなく、1人企画会社(個人事務所)も決まっていない。12月に初撮影に入る次の作品を準備しながら、休息の時間を過ごしている」と明らかにした。

ソン・ソックは、2017年に「SENSE 8」シーズン2でデビューした後、セッピョルダンエンターテインメントと専属契約を結び、活発な芸能活動を続けてきた。ドラマ「最高の離婚」「サバイバー: 60日間の大統領」「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」、映画「恋愛の抜けたロマンス」などに出演し、その後もドラマ「私の解放日誌」、Netflix「D.P」シリーズ、Disney+「カジノ」シリーズ、映画「犯罪都市2」に出演し、人気を博した。

セッピョルダンエンターテインメントとの専属契約が終了した後、今後を悩んでいたソン・ソックは、セッピョルダンで働いていたマネージャーのサポ―トのもと、当分の間は独自の活動を続けていく。彼は、流暢な英語などでハリウッドへの進出も考えているが、特に準備しているものはないという。

ソン・ソックは12月にドラマ「ナインパズル」の撮影に突入する予定だ。彼は映画「テッグル部隊(仮題)」とNetflixオリジナルシリーズ「殺人者のパラドックス」で観客に会う。

記者 : キム・チェヨン