BTS ジョングク「音楽中心」で1位に!MAMAMOO ファサらがカムバック&RIIZEのデビューステージも

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写真=MBC「ショー音楽中心」キャプチャー
BTS(防弾少年団)のジョングクが番組に出演することなく、1位の座を守った。

韓国で本日(9日)放送されたMBC「ショー 音楽中心」では、ジョングクの「Seven」が1位を獲得した。

この日、MAMAMOOのファサは「I Love My Body」でカムバックステージを披露。同曲は自分だけが持つ本来の美しさを標本にして愛しているというメッセージが込められており、中毒性のあるサビに彼女の堂々とした魅力が際立った。

今年4月にKATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)を除隊したDAY6のYoung Kは、1stフルアルバムのタイトル曲「これしかない」のステージを披露。1960年代末のブリティッシュサウンドのクラシックな要素と、1980年代のアメリカンハードロックバラードのストレートながら訴えかけるような雰囲気が特徴の曲で、彼の歌声と共感を引き出す歌詞がリスナーたちを魅了した。

約2年5ヶ月ぶりにカムバックしたキム・セジョンは、ダブルタイトル曲「航海」と「Top or Cliff」を熱唱。明るい雰囲気の「航海」と夢幻的な「Top or Cliff」のステージで、“オールラウンダーアーティスト”としての一面を見せつけた。

IZ*ONE出身のイ・チェヨンは、場を盛り上げる「LET'S DANCE」で“パフォーマンスクイーン”の座を狙い、Rocket Punchは「BOOM」で愛らしくてハツラツとした魅力を伝え、PURPLE KISSは「7HEAVEN」でカムバックした。

SMエンターテインメントの新人グループRIIZEは「Siren」「Memories」「Get A Guitar」のステージを披露。パワフルなパフォーマンスから清涼なチアリーディングの振り付け、タイトル曲「Get A Guitar」でファンキーな魅力をアピールするなど、多彩なステージで視線を集めた。この日の放送では、メンバーのウンソクがスペシャルMCとしても活躍した。

この日の放送にはファサ、Young K、NCT U、キム・セジョン、イ・チェヨン、Rocket Punch、PURPLE KISS、RIIZE、チョン・ドンウォン、VANNER、xikers、TIOT、LE'Vが出演した。

記者 : イ・ハナ