イ・ジュンギ、過去の大胆なレッドカーペットファッションに言及「酷評を受けていた」

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写真=「ユ・クイズ ON THE BLOCK」画面キャプチャー
俳優のイ・ジュンギが、かつて話題を集めたレッドカーペットファッションについて釈明した。

最近、tvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」は「シャギーカットブームを巻き起こした時代のアイコン、実はファッション……何も知らない?!」というタイトルの映像を公開した。

この日、ユ・ジェソクは映画「王の男」のヒットとザクロ飲料のCMの人気で「イ・ジュンギシンドローム」を巻き起こしたと述べた。特に、シャギーカットと十字架のイヤリングは、イ・ジュンギのトレードマークだった。

イ・ジュンギは「この場を借りて、同時代を生きていた男性の方々に心からお詫び申し上げる。多くの方々が真似をして打撃を受けたそうだ」と冗談を言った。

これに対して、ユ・ジェソクは「イ・ジュンギがすればシャギーカットだが、僕たちがすれば詐欺カット」とし、「真似をしたのに、なぜ僕たちは違うのか。すごくおかしくなった」と話した。

イ・ジュンギはかつて、ファッションでも注目を集めた。「レッドカーペットに立つとレッドカードをもらうイ・ジュンギ」という記事のタイトルが付けられたほどだ。

彼は「本当に芸能界が殺伐としている時だ」とし、「記者の方々が、本当に冷静で冷酷に評価してくれた。この時、酷評もたくさん受けた」とし、目を引いた。

チョ・セホは「今はこういうスタイルが多いが、当時は黒いスーツと蝶ネクタイをつけていた。そういう色や手袋の選択というのは……」と驚きを表した。

ユ・ジェソクは「ビリヤードが終わってから行ったのか?」と冗談を言い、イ・ジュンギは「あの頃、ダンスが大好きだった。舞台用手袋を着用した。俳優たちがスーツしか着ない理由があった」と明かした。

イ・ジュンギは意外にも、ファッションに興味がないと言って驚きを与えた。彼は「ファンの方々は知っているが、高級ブランドを知らない。ブランド名もいつも間違えてしまって、ファンがもどかしがっている」と伝えた。

「ユ・クイズ ON THE BLOCK」は、韓国で毎週水曜日の午後8時45分に放送されている。

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記者 : チャン・イェソル