HYBE新オーディション番組「The Debut: Dream Academy」公式SNSを開設…LE SSERAFIMら先輩も応援(動画あり)
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同番組は、K-POP産業を先導するHYBEと世界3大音楽会社のユニバーサルミュージックグループ(UMG)が行うグローバルガールズグループプロジェクトだ。
最近、同プロジェクトの公式YouTubeチャンネル、Instagram、X(旧Twitter)、TikTok、Facebookが開設された。
公式チャンネルのオープンにより、デビューまでの過程がこれらのチャンネルを通じてシリーズ映像として順次公開される。また、ソーシャルメディアの性質を十分に活用し、世界中の視聴者が練習生に激励のメッセージを伝えたり、投票を通じてデビュー組の選抜過程に参加することができる。
HYBEは「全世界から集まった練習生たちを、世界中のK-POPファンが時差や距離など、物理的な制約を越え、いつ、どこでもオーディション番組を視聴及び参加することができるよう、ソーシャルメディアを活用する」とし「韓国企業が海外で主催するグローバルオーディションプロジェクトの全過程を、ソーシャルメディアを通じて世界の人々に伝達するのは初めての試みだ」と説明した。
今回開設されたソーシャルメディアでは、4つの映像コンテンツが公開されている。最初に公開された映像は、「夢」というテーマを形象化したロゴトレーラーだ。ロゴトレーラーには、韓国語で「夢」を意味する外国語の単語が速いスピードで相次いで登場する。
また、今回のプロジェクトを総括指揮するHYBE議長のバン・シヒョクとGeffen Records会長のジョン・ジャニックの対談映像も公開されている。バン・シヒョク議長はこの映像を通じて、今回のオーディションを「夢を持った若者たちが会社の十分なサポートを受けながらスターになる空間だ」とし「(視聴者たちが)オリンピックを見る気持ちで応援することになるだろう」と説明した。これに対しジョン・ジャニックは「練習生たちは1年ほどトレーニングを受け、世の中に自分たちを知らせるまで12週間が残った。とても楽しみにしている」と答えた。
HYBEレーベルズ所属のアーティストたちの応援映像も公開された。fromis_9、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIMのメンバーたちは流暢な英語と韓国語を交えながら、参加者を応援した。彼らは選抜された候補生たちを祝い、「音楽と実力を世の中に思う存分見せてほしい。私たちも皆さんの夢を応援する」とメッセージを伝えた。
プロジェクトのスタートを告げる映像も公開された。この映像には同番組に参加する20人の練習生たちが、まるでオリンピックの開幕式のように各自の国旗を持って登場している。
「The Debut:Dream Academy」は9月2日0時より、YouTube、ABEMA(日本)、グローバルファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じて視聴することができる。
Welcome to the academy. Watch the full video on YouTube! #DREAMACADEMYHQ #HYBEGEFFEN #HYBE #GEFFEN
— The Debut: Dream Academy (@dreamacademyhq) August 22, 2023
↳ https://t.co/oVjxT8t38m pic.twitter.com/E9VP8uKWux
記者 : カン・ダユン