HYBEの新サバイバル「R U Next?」日本人3人を含むファイナル進出者10人が発表!

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デビューメンバーが決まる9月1日のファイナルラウンドに進出する10人がついに発表された。

25日に韓国で放送されたJTBC「R U Next?」で、セミファイナルのPrideチームのステージが公開された。 

この日、6ラウンドセミファイナルステージの新曲ミッションが行われた。ヨンソ、ジミン、ユナ、シャネル、ジヒョン、ヒメナが「Pride」で戦いを繰り広げた。

写真=JTBC「R U Next?」の放送キャプチャー
Prideチームの練習風景では、コーチのAIKIがサプライズ登場して注目を集めた。彼女は「私が見た時、6人に一番必要なのは自負心のようだ」とし、「イメージを壊すよりもより一人一人のイメージに合わせた魅せ方をすることが大切だと思う」と話した。これに対しAIKIは、練習生1人1人を細かくチェックし、注目を集めた。

そんな中、ヨンソは「私たちはこれしかない。勝てる方法は“パフォーマンスが上手”ということだけだ」と自信を見せた。Prideチームは格別なカリスマ性を放ちながらステージに上がり、ユニークな魅力で視聴者の心を鷲掴みにした。

コーチ陣からも絶賛が相次いだ。KARAのギュリは鳥肌が立つと表現した。コーチ陣のWanna One出身のキム・ジェファンは「僕が一足先にこのステージを見たんだ! という自慢ができるようなステージだった」とし、「全部良かったが、特にヒメナが本当に良かった。2番でぱっと出てきただけなのに、とても良かった。ヒメナを見ると元気が出た」と話し、笑いを誘った。 

しかし、キム・ジェファンは「ジヒョンが少し残念だった。曲を完璧に理解している表情ではなかった」と話した。ギュリは「ジミンが全体で1位だった。その時のことをたくさん思い出した。そう、この子が1位になったのは理由があったんだと思った。さらに、彼女の隣にはユナがいた。2人がステージの中心をしっかり取ってくれたようだ」と話した。 

AIKIは「ヨンソはとても上手だ。努力する姿と客観的に自らを見て成長できることが、ヨンソの長所だと思った」と好評した。 

同日、Prideチームの1位はヨンソ、2位はヒメナが獲得。Prideチームは「お互いを励まし合い、応援しながらベネフィットを貰おう」と話した。 

そしてこの日の放送では、コーチ陣、観客からの個人点数と、勝敗によって獲得したベネフィット点数、グローバル投票の点数を合計した順位と、ファイナルに進む10人が発表された。日本人練習生3名もファイナル進出を決め、モカは2位にランクイン。6ROUNDのパフォーマンスでコーチ陣から絶賛され、一気にネクストゾーンまで急上昇した。イロハは4位、そしてラストの10位にはヒメナがそれぞれランクインした。

そして、この6ROUNDでアメリカ出身のシャネルと韓国出身のジヒョンの2名が、惜しくも脱落となった。

<順位>
1位:ミンジュ
2位:モカ(日本)
3位:ヨンソ
4位:イロハ(日本)
5位:ジウ
6位:ジミン
7位:ウォンヒ
8位:ユナ
9位:ジョンウン
10位:ヒメナ(日本)

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記者 : キム・イェソル