TWICEのジヒョが、1stソロアルバムのハイライトメドレーをパワフルなライブで披露した。

1stミニアルバム「ZONE」は今月18日に発売される。これに先立って予告コンテンツのタイムテーブルを通じて計2回にわたり、ソロアルバムのプレビューを予告し、カムバックを1週間後に控えた本日（11日）0時、持ち前のパワフルなボーカルが際立つライブバージョン「Album Sneak Peek」が掲載された。

映像の中で、ジヒョはステージに上がってタイトル曲「Killin' Me Good」から「Talkin' About It（Feat.24kGoldn）」「Closer」「Wishing On You」「Don't Wanna Go Back（Duet with Heize）」「Room」「Nightmare」の計7曲を歌った。強烈な歌声が大きな会場を埋め尽くし、タイトル曲が響き渡る中、楽屋や合奏室、バックステージなどを行き来しながら新曲を披露した。ステージに向けた全ての瞬間を経て、ついに青いドレスを着てスポットライトの下に立ち、完全なジヒョそのものを盛り込んだソロアルバムを通じて、ファンに強烈な印象を残した。

タイトル曲の他、全6曲の収録曲の制作に参加し、自身の特色を込めたソロアルバムを作り出した彼女は今回のコンテンツを通じて、もう一度“名ボーカリスト”として実力を見せつけた。最近、米グラミー賞で「パワフルなボイスで定評のあるアーティスト」と紹介されたジヒョは、特長であるしっかりしたライブの実力とカリスマ性溢れる表現力を披露し、ソロ活動への期待を高めた。

タイトル曲「Killin' Me Good」は、ジヒョの感性をリズミカルでグルーヴィーなサウンドとストレートな歌詞に盛り込んだ。JYPの代表プロデューサーのパク・ジニョン（J․Y․ Park）が作詞に参加し、リズミカルでグルーヴなサウンドはメラニー・フォンタナ（Melanie Fontana）、リンドグレン（Lindgren）、The Monsters Strangersのマルクス・ロマックス（Marcus Lomax）など、有名作家たちがタッグを組み、楽曲を完成させた。