Vol․1 ― CRAVITY、日本で初めての歓声に感激!待望の日本デビューは夏の雰囲気漂う「Groovy」

Kstyle |

韓国デビュー3周年を迎えたCRAVITYが、7月5日(水)に遂に日本デビュー! 爽やかで清涼感あふれるパフォーマンスから、パワフルでキレのあるパフォーマンスまで、さまざまな魅力で日本でもすでに多くのファンを獲得している彼ら。日本デビューシングルのタイトル曲は今年3月に韓国でリリースし、音楽番組で1位に輝いたヒット曲「Groovy」のJapanese ver.、そしてカップリングには初の日本オリジナル楽曲「I Can't Fight The Feeling」が収録される。

Kstyleは、デビューに先がけて日本単独初コンサートのために来日した彼らを直撃。インタビュー前編では、前日まで開催していたワールドツアーの日本公演の感想をはじめ、日本デビューシングルにまつわるエピソードをたっぷりと語ってもらった。

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日本で初めての歓声に「とても楽しくて幸せだった」

セリム
――昨日(6/7)は大阪と東京で4日間開催した「2023 CRAVITY, THE 1ST WORLD TOUR 'MASTERPIECE' IN JAPAN」の最終日でした。改めて感想をお聞かせください。

ミニ:今回、日本では初めて歓声を上げることができるコンサートだったのですが、LUVITY(CRAVITYのファンの名称)の皆さんが本当に上手に掛け声をしてくださったのを聞いて「そんなに歓声をあげたかったんだな」と感じて、申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

テヨン:初の単独コンサートであり、コロナ禍以降、日本のLUVITYと公演を通じて会うのは初めてでしたが、すごく楽しんでくれて、掛け声もたくさんやってくれました。僕たちが初めて聞く掛け声も多くて、とても楽しかったです。

ジョンモ:大きな声で歓声を送ってくださる姿に感動しました。そしてワールドツアーの開催が僕のバケットリストのうちの一つだったのですが、それを叶えることができて幸せでした。

ヒョンジュン:日本のファンの皆さんからたくさん力をもらったので、この後続いていくワールドツアーも頑張ってやっていけそうだと思いました。

ウビン:今回僕の自作曲を披露できたのですが、ファンの皆さんも気に入ってくれたようでうれしかったです。

セリム:今まではコロナの影響で日本のLUVITYの声を聞くことができなかったのですが、今回は皆さんの声を聞きながら公演ができたので幸せでした。

アレン:日本のLUVITYが大きな声援を送ってくれたので、胸がジーンとして感動しました。長い間待っていてくれたと思いますが、コロナ禍が明けて、良い状況の中で日本に来ることができて、またひとつ美しい思い出を新たに作れたことが幸せです。

ソンミン:(日本語で)久しぶりに日本のファンの皆さんと会うことができて、そして新しいアルバムの収録曲をステージをお見せすることができて、本当にうれしかったです。

アレン
――ソンミンさんはコンサートでも日本語を上手に話していて驚きました。

ソンミン:ありがとうございます。日本語のレッスンを受けていますが、まだまだです~。

――ヒョンジュンさんが「JUMPER」の前に掛け声の練習をして、アレンさんのパートでペンライトが一斉に振られる光景は圧巻でした。

アレン:本当に胸にグッときて大きな力をもらったので、残りのステージまでフルパワーで駆け抜けることができました。

――アンコールでは客席に降りて、たっぷりとファンとコミュニケーションをとっていましたね。

テヨン:韓国公演でもやったのですが、日本でも客席に登場することができて、とても楽しかったです。

ジョンモ:アンコールの時、皆でジャンプして盛り上がったことがとても幸せでした。近い距離でコミュニケーションをとったので、LUVITYともっと親しくなれたような気がしました。

ヒョンジュン:日本のLUVITYと近くで会う機会がこれまであまりなかったので、皆さんにとって良い思い出になってほしいと思い、いろいろと考えていました。一緒に楽しんでもらえたので意味深い時間になったと思います。

ウビン:いつもはステージの上にいますが、客席に行くという新しい経験ができて良かったと思います。

ウォンジン:ファンの皆さんが幸せそうな表情をしているのを見て、僕も一緒に幸せな気持ちになりました。


「Groovy」で日本デビュー!原曲とは異なる魅力も

――7月5日に「Groovy -Japanese ver․-」で日本デビューされますが、シングルのタイトル曲「Groovy」は、「PARTY ROCK」に続いて音楽番組で1位を獲得した曲です。この曲でデビューする感想を聞かせてください。

ミニ:「Groovy」の活動の時、日本のファンの皆さんが韓国の音楽番組の応援にたくさん来てくださったんです。韓国語の掛け声は難しいと思うのに、覚えて熱心に応援してくださる姿がとてもありがたくて、僕たちももっと一生懸命に頑張ろうと思ったことを覚えています。

ソンミン:日本のファンの皆さんが「Groovy」をすごく好きになってくれたので、その曲を日本語でお聞かせできることがうれしくて楽しみです。

セリム:僕はLUVITYの皆さんと一緒にやったミニファンミーティングがすごく楽しくて、記憶に残っています。

テヨン:僕がアレン兄さんとMCをしているArirang TV「AFTERSCHOOL Club」にCRAVITYが出演したのですが、一緒に番組ができてうれしかったです。

ジョンモ:やっぱり1位を取れた瞬間が一番記憶に残っています。

――改めて「Groovy」が1位を獲った時、どんな気持ちでしたか?

アレン:「PARTY ROCK」に続いて2度目の1位でしたが、ファンの皆さんが観覧に来ている音楽番組で1位になったので、喜びを共有できたのがうれしかったです。ファンの皆さんが頑張ってくださったおかげで良い結果が出たので、皆さんが喜んだり泣いたりしている姿を見ながら、本当に幸せな気持ちでした。これまでの努力が無駄ではない、一生懸命にやった甲斐があった、そういう気分でしたね。

ジョンモ
――今回の「Groovy -Japanese ver․」と原曲で違いはあるのでしょうか? 印象に残った歌詞があれば教えてください。

ヒョンジュン:Japanese ver․は原曲とちょっと歌詞が違います。夏にデビューするので、ドライブとか、旅に出る感じの涼しげな歌詞が出てきます。ですので、また新しい雰囲気を感じていただけると思います。

ミニ:印象に残っているのは、僕のパートの“君で満ちてゆくMusic”という歌詞です。“LUVITYのための音楽”という意味だから気に入りました。

アレン:僕が書いた歌詞が日本語に訳されたのがとても不思議でした。訳されても意味は同じで、音節や発音は違っても、不思議と自然に調和していて、歌うのも楽でした。

――日本語で歌ってみていかがでしたか?

ソンミン:僕のパートで“強く胸を打つ”というところがあって、“つ”の発音がとても難しかったので、神経をつかってレコーディングしました。

セリム:最初は難しそうだと思っていたのですが、やってみたら楽しくて、意外と覚えるのにもそこまで苦労しなかったんです。

テヨン:僕はほとんどの歌詞が英語で、日本語は「近くに」しかなかったんです(笑)。でも他のメンバー、特にラップは日本語に変わった部分が多かったので大変だったと思います。

ウビン:自分のパートで同じ歌詞が繰り返されるところがあったのですが、日本語バージョンでは歌詞が全部違うものになったので、覚えるのが大変でした。

ウビン
――これから日本でどんな活動をしたいですか? 出てみたい番組や会ってみたい人はいますか?

ミニ:日本のLUVITYの皆さんがいつも僕たちを待ってくださっているので、できるだけたくさん日本に来たいという気持ちが強いです。そして日本の音楽番組に出てみたいです。

アレン:僕も音楽番組でステージをお見せしたいです。

ジョンモ:僕も日本語の楽曲でデビューするので、日本の音楽番組に出演してみたいです。

ヒョンジュン:僕は日本のバラエティ番組に出演して、日本の芸能人の方々とお話ししてみたいです。ブルゾンちえみ(藤原しおり)さんが好きなので、会ってみたいです。日本のバラエティでおいしいものを食べに行く番組を見たのですが、韓国に来てサムギョプサルを食べる姿を見てブルゾンちえみさんに興味を持ちました。あと、LE SSERAFIMの皆さんが日本のトークショーのような番組に出ているのを見たことがあります。

ミニ:僕もLE SSERAFIMさんとタナカさん(日本人ホストを模したお笑い芸人キム・ギョンウク)が出た番組を見たことがあります! その番組に出てみたいです。

ソンミン:「しゃべくり007」に出てみたいです。

テヨン:ドッキリ番組も面白そうだと思います!

ウォンジン:昔は日本の番組をよく見ましたが、最近の番組はよくわからなくて……。会ってみたい人は嵐さんです。

ウビン:僕も嵐さんのバラエティに出たいです。

セリム:僕も日本のバラエティ番組に興味があります。具体的な番組は分かりませんが、日本のバラエティの動画を見かけると、僕も出てみたいなと思います。


日本版MVの撮影エピソードを公開「夏の雰囲気があって…」

――日本語バージョンのMV撮影エピソードをお聞かせください。

セリム:歌詞だけではなくMVも韓国語Ver.より夏の雰囲気があって、爽やかな感じに仕上がりました。撮影もすごく楽しくて、特に洗車をするシーンでシャボン玉を作って遊んだことが記憶に残っています。

ミニ:実際に泡を立てて遊びながら撮影したので、楽しかったです。

テヨン:夏の雰囲気を出さなくてはいけなかったため、衣装も半袖だったのですが、撮影する時は寒くて大変だった記憶があります(笑)。

ウビン:最初、その日はちょっと雲が多いなと思っていたのに、撮影が始まってカメラがまわったら雲がなくなって日が差してきて、「ああ、今日はうまくいく日だ。良い予感がする」と思いました。

ウォンジン:MVを1日で撮り終えなくてはいけなかったので、ぶっ続けで撮影しました。だから最後の撮影では魂が抜けていました(笑)。

ソンミン:撮影の時に、僕は目の下にグリッターシールを貼ったんです。それが映像でとてもきれいに映っていたので満足しています。

ヒョンジュン:僕はうさぎの耳のついた帽子をかぶったのですが、みんなに可愛いと言われてうれしかったです!

ウォンジン
――韓国版「Groovy」のMVでは、皆さんが会社員に扮してスーツを着ていたのが印象的でした。スーツ姿を見て、一番仕事ができそうなメンバーは誰でしたか?

ソンミン:僕だと思います。

テヨン:ウビン兄さんじゃない?

ウビン:僕もスーツを着て会社のようなセットで撮影した時、その空間には一番自分が似合っているような気がしました(笑)。

セリム:CRAVITYのYouTubeで「CRAVITY PARK」というコンテンツを公開していますが、そこでみんながスーツを着て会社員という設定で撮影したことがあります。その時はジョンモがク課長というキャラクターをやりましたがすごく似合っていたので、ジョンモだと思います。

ウォンジン:僕は……みんなが会社員ではなくアイドルになって正解だったと思います(笑)。

――誰がスーツが一番似合うと思いましたか?

ソンミン:それも僕だと思います。

ミニ:以前は衣装を着た時にお互いに誰が似合うとか言っていましたが、今はたくさんの衣装を着たのでなにも言わなくなりました。ただ「あぁ、着たんだな」くらいの反応ですね(笑)。

ソンミン:(笑)でも、メンバーみんなカッコいいので、全員似合うと思います。

ミニ
――もし会社員だったら、自分はどんな会社でどんな仕事をしていると思いますか?

ソンミン:スイーツが好きなので、食べ物関係の会社で働いていたのではないかと思います。

ウォンジン:以前は夢がバリスタになることだったので、きっと会社でおいしいコーヒーを淹れていると思います。

ミニ:僕は……(かなり考えて)無職? 会社員になることが想像できないです。まず、毎朝早く起きるということが想像できないですね(笑)。

テヨン:僕もじっと座っていることができないので、たぶん会社員は無理です(笑)。

ウビン:僕も一つの空間に閉じこもっている感じが好きではないので、仕事を辞めて、自由を求めに行ってしまうと思います(笑)。

セリム:僕も会社員になるというのは一度も考えたことがないので、歌手以外でやるとしたら運動選手かなと思います。

ジョンモ:僕は歌手になる前に客室乗務員になるための準備をしていたことがあったので、客室乗務員をやってみたいです。

アレン:僕はSTARSHIPで通訳の仕事をしていると思います。そして日本語もうまくなったら日本の事務所でも日本語の通訳をしたいと思います。

ミニ:いいね!!

ヒョンジュン:まず僕はドラマに出てくるような、イケメン会社員だと思いますし……。

メンバー一同:(笑)

ヒョンジュン:そして計画を立てることが上手いので、秘書とかマネージャー職が合っていると思います。

ヒョンジュン
――カップリング曲「I Can't Fight The Feeling」は初の日本オリジナル曲であり、これまでのCRAVITYのイメージとはちょっと違う大人っぽい恋の曲ですが、初めて聴いた時の印象は?

ウォンジン:サビのパートが1度聴いただけでも頭に残って、中毒性がある曲だと思いましたし、この曲が僕たちの初めての日本オリジナル曲なので、たくさんの方が好きになってくれたらいいなと思いました。

ソンミン:僕はガイドを何度も聴いているうちに魅力的な曲だと感じるようになりました。そして、メンバーの声でレコーディングをした曲を聴いたら、さらに魅力的になったと思います。

ウビン:難易度の高い曲なのですが、メンバーが歌ったものを聴いた時、テヨンのパートが本当にかっこよくてすごく驚きました。聴いてすぐにテヨンに連絡して、「本当によかった」と話しました。

テヨン:ウビン兄さんに褒めてもらってうれしかったです。僕のパートに集中して聴いていただきたいです(笑)。

――「Groovy」が収録されている5thミニアルバム「MASTER : PIECE」ではウビンさんの自作曲「Light the way」や、セリムさんとアレンさんが「Groovy」「FLY」「Get Lifted」「Baddie」のラップメイキングに参加されています。曲を作る時、歌詞を書く時にポイントにしていることは?

ウビン:作詞は自分で経験したことや感じたことをもとに書いていることもありますし、ある状況を想像で書く場合もあって、その時々で違います。時間を決めてやろうとすると絶対にできないので、急いでやろうと思わずに、やりたい時、今日はいいアイデアが浮かびそうだなと思う時にやります。

アレン:自分が音楽を聴く時は気に入ったから聴くのであって、一度聴いて気に入らなければ聴かないです。だからCRAVITYの音楽が皆さんにとって、そういう音楽になってほしいという気持ちで書いています。僕が作るラップは僕自身が聞いて気に入るものではなくてはならないので、自分の気持ちと向き合いながら作っています。幸い「MASTER : PIECE」に収録された曲は「Groovy」を含めて結果がとてもよかったので、うれしく思います。


デビュー4年目に突入!変わらないメンバーは?

――4月14日に韓国デビュー3周年を迎えられましたが、メンバーの間でどんな話をしましたか?

テヨン:「流れに任せて生きるのはやめよう」です。3年たって慣れたこともあると思いますが、すべて当たり前だと思わずに、これからも一生懸命に頑張っていこうと話しました。

――この3年間でいい意味で最も変わったメンバー、変わらないメンバーは?

セリム:テヨンが運動も一生懸命にやっているし、よく食べて、健康的な体になっていっているのがかっこいいと思います。

ジョンモ:末っ子ラインのソンミンとヒョンジュンが3年たっても赤ちゃんみたいです(笑)。

テヨン:3年たったけれど、みんなビジュアルがデビュー当時と変わっていないと思います。特にヒョンジュン兄さんが全く変わってないのが不思議です(笑)。

ヒョンジュン:僕も自分の顔が全然変わってないと思います!

ミニ:僕はソンミンじゃないかと思います。

アレン:認めます!!

ミニ:以前は学生でしたが、今はプロアイドルらしく自分の見せ方も知っているし。

アレン:初めの頃は少し気が小さくてで人見知りもあって静かだったけど、今は例えるならば、まるで“さなぎが蝶になった感じ”です。

――ソンミンさんご自身はどう思いますか?

ソンミン:お兄さんたちとより打ち解けた関係になって、人見知りの部分がなくなりました。そしてコロナの状況がよくなって、今はファンの皆さんが目の前にいるので、ポシティブな方向に変わっていると思います。

ウビン:僕はウォンジンの明るくて、成熟とはかけ離れたいたずらっ子なところが変わっていないと思います。時々相手をするのが大変な時もありますが(笑)、彼だけの魅力が変わっていなくていいなと思います。

ミニ:僕も一貫していて、変化はありません。

――自薦はありませんか?

ウォンジン:僕は自分に自信を持つようになりました。元々、意欲がとても強いほうでしたが、その意欲を実践することによって自信が持てるようになり、より意欲的になりました。

アレン:やっぱり韓国で長く生活しているので、韓国語がうまくなりました。それで次は日本語を勉強したいと思っています。

テヨン
――ワールドツアーなど長期で海外に行く際に、必ず持って行く自分だけの必須アイテムを教えてください。

ソンミン:スキンケア製品一式です。愛用しているものを持って行くようにしています。

セリム:僕はボディローションを必ず持って行きます。香りの良いものが好きです。

ミニ:お菓子です。韓国の物でも日本の物でもいいのですが、お菓子は必須です。森永BAKEのチーズ味がおいしくて、最近は森永のお菓子にハマっています。本当に本当においしいです。

ウォンジン:僕は任天堂のゲーム機です。よくやるゲームはポケモン(ポケットモンスター)やスーパーマリオシリーズです。

ジョンモ:僕も長時間飛行機に乗る時やホテルにいる時に使いたいので、Nintendo Switchを持っていきます。特に好きなゲームは「ゼルダの伝説」です!

アレン:僕は特別なアイテムはないですが、ホテルの枕が時々合わないことがあって。合わないとよく眠れないので、これからはマイ枕を持ち歩こうかなと考えています。

ヒョンジュン:僕は最近買ったサングラスをいつも持って行きます。日焼け止めとシャンプーも持って行きます。

テヨン:音楽鑑賞が好きなので、Bluetoothのスピーカーです。部屋にいる時、シャワーをする時に音楽を聴きます。

ウビン:僕はのどを潤す機能がついているマスクです。飛行機に乗ると寒いですし乾燥するので、のどを保護するために使います。

ソンミン
――コロナが落ち着いてからはバンコク、台北、パリなど、さまざまな都市に行かれていますね。印象的だったことや、おいしかった食べ物、買ったものなどを教えてください。

ウォンジン:僕は雰囲気のあるところが好きなので、パリがとても印象に残っています。パリで1日休みがあったのですが、その日は天気がとてもよくて。ただ道に座りながら、歩いている人々や、子どもたちが自転車に乗っている様子などを眺めているだけで感性的になって、とてもよかったです。

ミニ:外国に行くと食事が合わなくて苦労することがありますが、日本では本当にすべての食べ物がおいしいので、毎回太って帰りますし、来るたびに何を食べようか迷います。それから時々、街でLUVITYとお会いすることがありますが、その時に気がついてくださることに感謝しています。「ミニ?」と声をかけてくれるから「はい、ミニで~す」って答えています(笑)。

アレン:僕は台北に行ったのがとても印象的でした。メンバーたちと一緒に夜市に行きましたが、子どもの頃に家族と行った場所に、大きくなってからメンバーたちと一緒に行ったことがとても不思議で、妙な気持ちになると同時にうれしかったです。子どもの頃の思い出をメンバーたちと分かち合ったようで嬉しかったです。

ソンミン:絶対に行きたいと思っていたパリのエッフェル塔を見ることができたのがうれしかったです。中には入らないで近くて写真を撮っただけですけど。そして台北で食べたマンゴーがとてもおいしかったです。



取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔

■リリース情報
日本デビューシングル「Groovy -Japanese ver.-」
好評発売中
購入はこちらから

【商品形態】
・初回限定盤(CD+DVD):VIZL-2202 / 2,420円(税込)
・通常盤(CDのみ):VICL-37694 / 1,650円(税込)
・初回生産限定ファンクラブ盤(通常盤仕様 / CDのみ):NCS-3025 / 1,650円(税込)
・VICTOR ONLINE STORE限定セット・初回限定盤+「ホログラムトレカ」 / 2,530円(税込)
・VICTOR ONLINE STORE限定セット・通常盤+「ホログラムトレカ」 / 1,760円(税込)

【CD収録内容】※全形態共通
1.Groovy -Japanese ver.-
2.I Can't Fight The Feeling ※日本オリジナル楽曲

【DVD収録内容】
1.Groovy -Japanese ver.-(Music Video)
2.Groovy -Japanese ver.-(MV Making Movie)

■関連リンク
CRAVITY日本公式サイト

記者 : Kstyle編集部