IVE ウォニョン、MV撮影中に負傷していたことが明らかに「7針も縫った」

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写真=Newsen DB
IVEのウォニョンが、ミュージックビデオ撮影中に負傷していたことが明らかになった。

最近、韓国で放送されたMBC FM4U「GOT7 ヨンジェの親しい友達」にはソン・スンヒ監督がゲストとして出演した。

彼女はIVEの「I AM」のミュージックビデオ制作についてのエピソードを語り、特にウォニョンに感謝したと伝えた。

ソン・スンヒ監督「公の場で言ったことがない話だ。現場でウォニョンが踊っていたところ、腕を怪我し、7針も縫った。現場でこんなに驚いたのも初めてだ」と話した。

そして「ウォニョンが2日連続で救急室に行って、縫った後に来て全てのミュージックビデオのシーンをこなした」とし「撮影が始まると、大変なのに顔に出さないでプロらしく全てこなす姿が一番記憶に残っている」と絶賛した。

また「振り付けが腕をちゃんと伸ばさなければならなかった。現場でモニタリングしていたら、私の腕が痛く感じた。パワフルなダンスをこなす姿を見るだけで心が痛かった」と打ち明けた。

IVEは最近、韓国を皮切りに日本、フィリピン、台北、シンガポール、タイなどを訪れ、ファンコンサートアジアツアー「The Prom Queens」を盛況裏に開催した。

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記者 : イ・スルギ