チュウ&IZ*ONE出身チョ・ユリも参加…名曲リブートプロジェクト「再解釈」ラインナップ第1弾を公開

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写真=ABYSS COMPANY、アンテナ、ATRP、WAKEONEエンターテインメント
Urban Zakapaのチョ・ヒョナ、チョン・スンファン、チュウ、IZ*ONE出身のチョ・ユリなど、韓国トップのボーカリストたちが、「再解釈」で愛される名曲を新たに披露する。

3日、ニューメディアコンテンツスタジオ3Yコーポレーションは、名曲リブートプロジェクト「再解釈」(演出:ヤン・ゴンヨル)を披露すると明らかにした。

「再解釈」は、時間が経っても人々の心に訴えかける名曲を、韓国を代表する歌手たちが再解釈し、自分だけのスタイルで披露する番組だ。毎回1組のアーティストが1曲の名曲を選び、曲をアレンジする過程はもちろん新しく生まれ変わった曲のライブステージまで、全過程をコンテンツとして収める。3Yコーポレーションの代表IPである「ファイトクラブ」「サバイバル男女:分かれた世界」などに参加したヤン・ゴンヨルプロデューサーが演出を務め、「中小企業物語」「Mr. Kang」などを演出したイ・テドン監督が撮影監督などで参加し、新しい楽しさを与える予定だ。

3Yコーポレーションは、番組のスタートのニュースと共に、リブートプロジェクトに参加するボーカリストのラインナップ第1弾を公開し、視聴者の期待を高めている。男女混合グループUrban Zakapaのボーカルで訴えかけるような声のチョ・ヒョナ、甘いハニーボイスで愛される“鼓膜彼氏”ことチョン・スンファン、清らかで澄んだ歌声の持ち主チュウまで、様々なジャンルの音楽を披露する人気歌手たちがラインナップ第1弾に名を連ねた。ここにIZ*ONEのメインボーカル出身で、繊細で確かな歌唱力を持つチョ・ユリなども加わり、豊かな音楽を披露する予定だ。それぞれ個性豊かなボーカルを誇るアーティストであるだけに、彼らがどのような楽曲を再解釈してファンに披露するか、選曲に対する関心も高まっている。

「再解釈」は、ボーカリストたちが曲を選ぶ過程から、プロデューサーとコミュニケーションしながらアレンジに参加する様子、曲が完成していく過程、ライブシーンまで名曲が再誕生する過程を様々な角度から捉え、視聴者に楽しさと感動を与える予定だ。特に既存のコンテンツの呼吸と文法を覆す新しい視点で、ニューメディアコンテンツ業界に新しいトレンドを示してきた3Yコーポレーションが企画・制作する音楽コンテンツという点で、視聴者の期待がさらに高まっている。独創的なアイデアと企画力でMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の好みにぴったりのコンテンツを次々と披露してきただけに、今回新たに披露する音楽コンテンツも、彼らだけの個性と視点がどのように合わさっているか注目が集まっている。

3Yコーポレーションは、今回披露する「再解釈」を通じてこれまでなかった方法で音楽とコンテンツを組み合わせ、新鮮な楽しさを与えるという計画だ。特に、これまでサバイバルなどのリアリティコンテンツなどを通じて、まるで1本の映画を見るようなハイクオリティのシネマティック演出を披露し、視聴者から反響を得てきただけに、今回披露する「再解釈」も、3Yコーポレーションだけの色が込められた構成と画面で、既存の音楽コンテンツとの差別化を図る予定だ。これに加え、ミュージックパブリッシンググループのPRISMFILTERが楽曲のプロデュースを担当し、ニューメディアコンテンツ会社の破壊研究所がマーケティングに参加し、番組の完成度を高める。

3Yコーポレーションは「『再解釈』を通じて時間が経っても変わらない名曲を、この時代の感性で再解釈し、見る楽しさと聞く楽しさを視聴者に同時に届けたい」とし、「ラインナップ第1弾で公開されたアーティストの他にも、多くのファンに愛されている驚きのアーティストが参加し、さらに新しい音楽コンテンツの場を切り開いていきたい」と番組への期待を呼びかけた。

「再解釈」は5日、YouTubeチャンネル「ジン・ヨンジン」で初公開され、毎週水曜日に視聴者に会う。

記者 : ヨン・フィソン