今月の少女(LOONA)、5人が契約解除めぐる控訴審で勝訴…メンバー全員が事務所を去ることに

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今月の少女(LOONA)のメンバー全員がBlockberry Creativeを去ることになった。

16日、ソウル高等裁判所民事5部は、メンバーのハスル、ヨジン、イブ、コウォン、オリビアへがBlockberry Creativeを相手に提起した専属契約効力停止仮処分申請の控訴審で、原告勝訴の判決を下した。

先立って、5人は1~2年前に契約条項を一部変更していたため、契約を解除するほど不当な内容ではないと判断され、今年1月に専属契約効力停止仮処分申請で敗訴したが、控訴して最終的に自由の身となった。

この日、彼女たちはニュースが伝えられた後、それぞれSNSを通じて喜びを伝えた。

これで、今月の少女のメンバー全員がBlockberry Creativeを去ることになった。2021年のチュウを皮切りにヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリが今年1月、ヒョンジンとビビが5月に訴訟で勝訴。この日、ハスル、ヨジン、イブ、コウォン、オリビアへも控訴審で勝訴し、全メンバーが事務所と契約解除をすることになった。

チュウは4月に新たに設立された事務所ATRPと専属契約を締結。ヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリはModhausに移籍し、ヒョンジンとビビは新たに設立された事務所CTDENMでの新たな出発を予告した。

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記者 : チ・ミンギョン