今月の少女(LOONA) ハスル、意味深なコメントを投稿「今は何も言えない…いつか笑顔で話せますように」

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写真=Newsen DB
今月の少女(LOONA)のハスルが、意味深な書き込みを残した。

ハスルは昨日(15日)、公式ファンコミュニティに「もう6年という時間が経ちました。いつもファンの皆さんの大きな力になりたいと思っていましたが、ますます自分の力不足な部分だけに目が行ってしまいます」とコメントした。

続けて「このような未熟な部分も愛してくださるファンの皆さんに、本当に感謝しつつも、申し訳ないです。これ以上何を言えばいいのかわかりません。今この状況で、私が皆さんに言えるのは、愛しているという言葉しかありません」と伝えた。

また、彼女は「今はどのような話もできないことを、ファンの皆さんもご存じだと思います。私たち、いつかは今この瞬間も思い出になって、笑顔で向かい合って話せる日が来ることを祈っています」と、意味深な書き込みを残した。

今月の少女は2016年にソロやユニットなどで活動を開始。2018年に12人組の完全体でデビューし、「Butterfly」「Why Not?」などの楽曲をリリースした。

しかし、所属事務所Blockberry Creativeは先月25日「最近、当社スタッフに対するチュウの暴言など、パワハラ行為に関する通報があったため調査したところ、事実である可能性が高く、会社代表者がスタッフたちに謝罪し慰労している」とし、彼女をグループから除名して、脱退させると発表した。

また、メンバーのヒョンジンは、「今、誰よりも胸が痛いのはチュウさんだと思う。チュウさんをたくさん応援し、愛してください」と伝え、彼女を支持するメッセージを残した。

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記者 : イ・スルギ