「浪漫ドクターキム・サブ3」ユ・ヨンソクが登場…アン・ヒョソプとの悪縁を暗示?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「浪漫ドクターキム・サブ3」放送画面キャプチャー
ユ・ヨンソクとアン・ヒョソプの悪縁が暗示された。

韓国で6月9日に放送されたSBS金土ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」(脚本:カン・ウンギョン、イム・ヘミン、演出:ユ・インシク、カン・ボスン)第13話では、カン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)とソ・ウジン(アン・ヒョソプ)の悪縁が暗示された。

この日チャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)はキム・サブ(ハン・ソッキュ)と体当たりのケンカをしたという“伝説の先輩”カン・ドンジュがトルダム病院にかえってきたという話を聞いて、「あの人、元々本科時代から反骨精神が強いところがあった」とカン・ドンジュを良く知っているような発言をした。

チャ・ウンジェは自分に病院スタッフからの視線が集まると、「フェローの時、ト・ユンワン(チェ・ジノ)院長にぶつかってここに左遷されたぐらいだから、性格や材質から、どんな人なのかすぐわかるじゃないか。個人的に知っているというよりは、とても根性などで有名だった方だから」と言い逃れた。

しかし、チャ・ウンジェはその後ソ・ウジンのところに駆け寄って「カン・ドンジュ先生が来たそうだが、聞いた? まさか、私たちを覚えていないでしょう。そうね、覚えていないよね。あれがいつの話よ」と隠密に話しながら、カン・ドンジュと縁があることを明らかにした。

カン・ドンジュに「ここで会うとは思わなかったが、少し意外だ」と言われたソ・ウジンは、その後、ヤン・ホジュン(コ・サンホ)から「あなたもカン・ドンジュとあまり仲良くなかったよね」と言われ、視線を集めた。ヤン・ホジュンは「2人が専攻医だったとき、大げんかしたことがある」と付け加え、カン・ドンジュとソ・ウジンの悪縁を直接的に暗示した。

記者 : ソ・ユナ