「九尾狐伝1938」イ・ドンウク、キム・ボム&ウ・ヒョンジンの恋愛を応援【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「九尾狐伝1938」放送画面キャプチャー
九尾狐のキム・ボムが40歳年上の人魚ウ・ヒョンジンに惚れた。

韓国で20日に放送されたtvN土日ドラマ「九尾狐伝1938」第5話でイ・ラン(キム・ボム)はチャン・ヨヒ(ウ・ヒョンジン)に興味を見せ始めた。

人魚のチャン・ヨヒは九尾狐のイ・ランの命を救ってあげる代わりに、小さい願いをいくつか祈ることにして、自身の公演にイ・ランが花束を持ってくるようにという願いを祈った。イ・ヨン(イ・ドンウク)とク・シンジュ(ファン・ヒ)はそんなイ・ランを観察しに行って、イ・ヨンはチャン・ヨヒの夢が歌手、アルバイト王になることだと聞いて「よかった、自身の暮らしは立てられるだろう」と喜んだ。

続いてチャン・ヨヒがイ・ランより40歳も年上だということも分かったが、イ・ヨンは「妖怪の世界で40歳差は何でもない。相性占いもいらない」と満足した。イ・ヨンは1938年にイ・ランを1人置いて離れるしかない状況を心配しながら、イ・ランがチャン・ヨヒと結婚することを願った。

そんなことも知らないイ・ランは仕方なく行ったチャン・ヨヒの公演で他の女性が送ったお酒を飲んだり、対話をしたり、歌も歌った。それを見たチャン・ヨヒは嫉妬のあまり高音を張り上げて室内にあるガラスを全部割った。

チャン・ヨヒはトラブルを起したと思って「今日が最後かもしれない、私たち」と心配したが、イ・ランは「どうして嘘を言ったの? 気に入った。思ったより強いね、君の戦闘力。かっこいい」と初めてチャン・ヨヒに興味を見せ、ラブストーリーの進展を暗示した。イ・ヨンとク・シンジュはそんな2人を覗き見しながら笑いを誘った。

記者 : ユ・ギョンサン