KINGDOM、日本で3度目のファンミーティング開催!感動した日本のものとは?
Kstyle |

“7つの王国から来た7人の王”という世界観のもと、メンバー別のストーリーを順番にアルバムで展開し話題を集めているKINGDOMが、6th Mini Album「History Of Kingdom: Part6. MUJIN」をひっさげて日本でリリースイベントを開催中。さらに5月27日(土)に東京、6月3日(土)に大阪で3度目となる日本ファンミーティング「桜花爛漫」を開催する。Kstyleではそんな彼らにインタビューを実施し、最新アルバムの紹介をはじめ、日本に関するさまざまな質問に答えてもらった。
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日本で3度目のファンミーティング「さらに近づける時間に」

DANN(ダン):これまでのKINGDOMのステージでは見ることができなかったパフォーマンスをたくさん準備しています。KINGDOMもこんなステージができるんだと感じていただけるような、僕たちのいろんな姿が見られるので期待してください。
ARTHUR(アーサー):多様なステージ構成にしようと努力しました。そして今回は3度目のファンミーティングなので、段々と日本で成長していく姿を見届けることができるという楽しさもあると思います。
MUJIN(ムジン):もう3度目のファンミーティングとなったのですが、日本に来るまでの間、日本のKINGMAKER(KINGDOMのファンの呼称)の皆さんとたくさんコミュニケーションをとるために、日本語の勉強を一生懸命しました。さらに日本のKINGMAKERと近づける時間になるのではないかと思います。

DANN:6th Mini Albumのストーリーが始まる「Intro : Stigma (烙印)」が好きです。これから繰り広げられるストーリーに期待させてくれるような曲になっています。
MUJIN:やはりタイトル曲「魂; Dystopia」が一番好きです。僕の桜の王国をよく表現してくれている曲だと思います。
IVAN(アイバン):KINGDOMのバラード曲は名曲が多いのですが、その中でも「風の歌」は一番お気に入りの曲です。
JAHAN(ジャハン):「Elements」は、これまでのKINGDOMでは見ることの出来ない新しい試みの曲で、一番K-POPらしい歌です。
LOUIS(ルイ):MUJINさんが書いた「My Wave」は、聴いていると幸せな気分になります。
ARTHUR:僕が今回のアルバムで好きな曲は「Love is Pain」です。聞いてすぐに振り付けを考えたくなった曲なのですが、いつか機会があったら振り付けを作ってみようと思います。
HWON(フォン):「魂; Dystopia (Inst.)」は歌詞がないのでしっかり楽器に耳を傾けることができ、歌詞が入っているタイトル曲「魂; Dystopia」とはまた違った魅力を感じることのできる曲です。
「日本ファンとはすぐに親密になれた気がする」

LOUIS:外国に住んでいて違う文化なので、日本のKINGMAKERの皆さんに適応する時間が必要だと思っていたのですが、その必要もなくすぐに親密になれた気がします。現場で実際にお会いしてみて、韓国のKINGMAKERと同じなんだと感じました。KINGDOMを大切に思ってくださり、愛してくださる全てのファンの皆さんに感謝しています。
――日本のファンから呼ばれている愛称はありますか?
LOUIS:まだ僕を含め、メンバー達全員が日本での愛称というものはない気がします。今回の日本でのリリースイベントの時に、僕たちに合う愛称やあだ名ができたらいいなと思います。

MUJIN:日本でドームツアーをやってみたいです。
DANN:僕は日本でアルバムをリリースしたいです。
HWON:バラエティ番組に出演してみたいです。
――KINGDOMは「7つ王国から来た7人の王」という世界観を持っていますが、一番王様っぽいメンバーとその理由を教えてください。
ARTHUR:やはりDANNお兄さんです。KINGDOMのリーダーなのでメンバー達にいつも譲ってくれたり、何かあれば率先して解決しようとしてくれます。
LOUIS:僕は僕だと思います。いつも誰よりもKINGDOMを愛し、たくさん愛情表現をします。何かをするとなったらメンバー達と一緒にしたいと考えるので、これが王の気持ちではないかと思います。
DANN:僕は全てのメンバー達が王様の素質を持っていると思います。それぞれ自分達が任された役割で最善を尽くしお互いを信じ合う、王様のような姿をよく見ています。
自慢したい韓国の物&感動した日本の物は?

DANN:僕は景福宮(キョンボックン)です。景福宮は朝鮮時代の宮殿ですが、近くで韓服を1日レンタルして 景福宮ツアーをするのがおすすめです。朝鮮時代に戻ったような感じを体験できて、素敵な思い出を残すことができると思います。
JAHAN:僕はビビンパがおすすめです。僕の故郷は全州(チョンジュ)なのですが、全州は食べ物、その中でも特にビビンパが有名です。韓国固有の食べ物なので、いつか絶対全州に来てビビンパを食べてみてください。
LOUIS:僕は漢江です。韓国には“漢江の奇跡”という言葉があるのですが、そのくらい漢江は韓国で重要な川です。漢江と調和する韓国人の姿と漢江の美しさを楽しむことをおすすめします。そして、漢江で食べるラーメンは最高です。
――逆に、衝撃を受けたり感動した日本の物や場所はありますか?
MUJIN:僕は日本の路地が好きで、路地にある小さなお店を見て回ることが楽しいです。
IVAN:日本のコンビニにあるいろんな食べ物を見て不思議な気持ちになり、食べてみると本当に美味しくて感動しました。
HWON:たくさんの日本人の方が自転車に乗っているのを見て、僕も自転車に乗りたくなりました。環境保護に役立つだけではなく、健康にも繋がる良い交通手段だと思います。

DANN:僕は普段からスープのある食べ物が好きなのですが、日本のラーメンの深い味が好きです。
ARTHUR:冬の札幌に必ず行ってみたいです。雪に包まれた風景を自分の目で見てみたいと思っています。
MUJIN:僕の一番好きな食べ物はたこ焼きです。韓国でも、たこ焼きの店があれば見て見ぬふりをすることができません。
IVAN:僕は焼肉です。以前日本で食べた物の中で、一番おいしかったです。
HWON:僕は普段から日本のアニメオタクなので、アニメショップに行きたいです。アニメのグッズを見ると買いたくなってしまうので、気をつけています。
JAHAN:僕は以前の日本活動の時に一人で温泉に行ったのですが、本当に楽しかったです。なので温泉ツアーをしたいと思っています。その中でも、映画「千と千尋の神隠し」のモチーフになったといわれている銀山温泉に行ってみたいです。
メンバーのTMIを大放出「待機時間に囲碁を…」

DANN:HWONは最近レストランでステーキを食べて感動していました。
ARTHUR:IVANは近いうちにファンの皆さんにあげるためのプレゼントを準備しています。
MUJIN:ARTHURは自分の左側の顔が好きです。
LOUIS:MUJINはパンが好きで、普段からご飯よりパンをいっぱい食べます。
IVAN:LOUISHは会社の理事と一番仲が良いです。
HWON:JAHANは6thミニアルバムでの活動が終わってから今まで、どんな事があっても運動をしなかった日がありません。
JAHAN:DANNはスケジュール中、待機時間にスマートフォンで囲碁をしながら心身を安定させています。

DANN:今後日本でお会いできる機会がたくさんあると思います。KINGDOMの様々な魅力をお見せしますので、たくさん期待してください。
ARTHUR:KINGDOMをたくさん愛してくださってありがとうございます。その愛に応えられるKINGDOMになります。
MUJIN:いつも日本に来るたびにドキドキするのですが、そのときめきを胸に、良いステージをお見せします。
LOUIS:日本のKINGMAKERの皆さん、愛しています。KINGDOMのこともたくさん愛してください。
IVAN:僕たち、これから一緒に良い思い出をたくさん作りましょう。
HWON:一日でも早く会いたいです。一緒にロマンティックな時間を過ごしましょう。
JAHAN:KINGDOMを愛してくださっている分、かっこいいステージで恩返しします。これからもたくさん愛してください。
■イベント情報
JAPAN 3rd FANMEETING「桜花爛漫」
○東京公演
日時:2023年5月27日(土)
会場:東京・TFTホール500
○大阪公演
日時:2023年6月3日(土)
会場:大阪・心斎橋PARCO 14 SPACE14
<公演時間>※東京公演・大阪公演共通
1部 OPEN 13:30 / START 14:00
2部 OPEN 17:30 / START 18:00
<チケット販売価格>
一般指定席:9,900円(税込)
※年齢制限:3歳以下入場不可、4歳以上有料
※購入制限:お1人様各公演4枚まで
※座席をお選び頂くことは出来ません。
公演詳細ページ:https://kissent.jp/contents/632702
6thミニアルバム「History Of Kingdom : Part VI. Mujin」 リリースイベント
開催中! 詳細はこちら:https://kissent.jp/contents/636701
■関連サイト
KINGDOM 日本公式Twitter:https://twitter.com/KINGDOM__JP
記者 : Kstyle編集部