「本物が現れた!」ペク・ジニ、抑えられない食欲…キムチまみれで屈辱?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本物が現れた!」放送画面キャプチャー
妊婦のペク・ジニの食欲が増進し、キムチをかぶる屈辱を味わった。

韓国で6日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第13話でオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)はつわりで苦労した。

妊婦のヨンドゥは、つわりが始まり、浅漬けのキムチをこっそり食べていたが、バレてしまった。ウン・グムシル(カン・ブジャ)は夜遅く、トイレに行こうとしてそんなヨンドゥを目撃し「寿命を縮ませる気なの?」と驚愕した。ヨンドゥは「すみません、お祖母さん。もう少しだけ食べます」と謝った。

しかし、グムシルは「どいて。これ、孫たちに食べさせるために私が作ったキムチなんだ」とヨンドゥとキムチをめぐってごたごたし、結局、ヨンドゥは倒れた際にキムチをかぶってしまった。家にいた家族全員が騒がしい音を聞いて出てきて、キムチをかぶったヨンドゥを見て驚いた。

コン・テギョン(アン・ジェヒョン)は「つわりの症状のようだ。昼間、お義母さんが誕生日だからと料理を作ってくれたが、ちゃんと食べられなかった」と急いでヨンドゥを連れて行った。ヨンドゥは「キムチを少しだけ持ってこうようと思ったのに、キムチのにおいを嗅いだら我慢できなかった」と打ち明けた。

ヨンドゥはテギョンに「食べ物のせいでおかしくなるってこういうことかと思う。またお腹が空いてきて、気持ち悪くなってきた。自分の身体が思い通りに調節できない。獣になった気分」と話し、切なさを醸し出した。

記者 : ユ・ギョンサン