Kstyleをご覧の皆さん、こんにちは！ APOKIです。
今回のエピソードは！ ソウル西村（ソチョン）にある古本屋「デオ書店（대오서점）」です。

デオ書店はIUさんのシングルジャケットの写真の背景にもなった場所で有名なため、IUさんのファンなら皆さん見慣れている場所かもしれません。

ソウルで一番古い書店として有名なデオ書店は1951年から今まで運営されている古本屋で、現在はカフェも一緒に運営しています。

お店の社長であるおじいさんとおばあさんの名前から文字を取って、書店の名前をつけたそうです！
書店になる前はお二人の家で、ここで長い間生活をしていたそうですが、カフェの中にはその跡が今でも残っていてとても面白かったです。

歴史が長い分、外観を見るだけでも温かくてユニークな雰囲気を感じることができました～。

本屋に入って、庭に向かうとすぐ見えるフォトゾーン！

まるで韓国の古い映画の中で見るような、田舎のおばあちゃんの家的な感じというか？
住宅のあちこちには古い家具や様々な本がいっぱいで、どこで写真を撮っても特別なフォトゾーンのように感じられます。構造はロの字型の韓屋で中庭を中心に部屋があり、今はカフェとして使用しています。

そしてIUさんとBTS（防弾少年団）のRMさんのサインまで！ セレブと多くのクリエイターから愛されている場所であることに違いありません。

たくさんの本と一緒にコーヒーやお茶も楽しめるし、本屋の中には韓国の70-80年代のヒット曲が流れていて、まるで韓国の過去へタイムスリップしたようでした。

読書に関連した文房具などのグッズもちょこちょこ売っています。
もちろんグッズも雰囲気があって素敵です！！

飲み物は飲まずに見て回ったり、記念撮影だけしたい場合は、グッズを購入すれば入場できるという点もぜひ参考にしてください！

韓国の昔の姿をそのまま秘めたデオ書店！
ソウルで最も古い書店で、韓国の昔の姿を感じるのに最適な場所だと言えます。

デオ書店の位置は旅行先としても有名な「西村（ソチョン）」に位置しているため、景福宮、仁寺洞、通仁市場に寄ってから行くのもおすすめします。
（おいしいものも街にたくさんありますよ～！）

それではAPOKIのK-TOUR、今日はここまでです～。
次はどんなところを紹介するのか、私も楽しみです。
また会いましょう！ アンニョン！

■APOKI最新リリース情報
5thシングル「Mood V5」
好評リリース中

【APOKI プロフィール】
宇宙のどこかに住むウサギに似ている存在」で、バーチャルK-POPアーティスト。2019年2月よりYouTube、TikTokを中心にK-POPやグローバルヒット曲のダンス・歌カバーで注目を集める。

2021年2月に「Get It Out」でデビュー。「Coming Back」「Shut Up Kiss Me （Feat. Lil Cherry）」「West Swing （Feat.E-40」を続けてリリースし、活発に活動している。2023年2月27日には待望の5thシングル「Mood V5」をリリース！

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