DRIPPIN、新曲「SEVEN SINS」MVを公開…成熟した雰囲気に注目

OSEN |

写真=Woollimエンターテインメント
DRIPPINが、新曲「SEVEN SINS」でカムバックした。

所属事務所Woollimエンターテインメントは19日、公式YouTubeチャンネルを通じてDRIPPINの3rdシングル「SEVEN SINS」のミュージックビデオを公開した。

ミュージックビデオには一本の映画を彷彿とさせる壮大な雰囲気が盛り込まれた。少年の姿から抜け出したDRIPPINメンバーたちの成熟した姿とパフォーマンスが、ファンの視線を釘付けにした。

DRIPPINの3rdシングル「SEVEN SINS」は、人間の堕落を呼ぶ七つの大罪と呼ばれる“七罪種”をモチーフに制作された。タイトル曲「SEVEN SINS」はグロテスクなメインループとメタリックサウンドのリズムラインで構成されたハイパースロージャムジャンルの楽曲で、叙事を完成する罪の根幹で救援の対象である主人公の視線で葛藤が描かれている。

特に曲のフィナーレを飾るストリーングセクションが緊張感を高め、結末のサビにつながり、実線と点線を象徴するレガトラインとチャンティングラインが合わせられ、視覚化されたメロディーの滑らかさを引き出し、曲の完成度を高めた。

記者 : チ・ミンギョン