iKON、移籍後の近況は?お酒を飲みながら本音トーク「6人全員でいることが重要」

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写真=YouTube「ESQUIRE Korea」映像キャプチャー
iKONのメンバーたちが、新しい事務所に移籍した後の近況を伝えた。

昨日(11日)、YouTubeチャンネル「ESQUIRE Korea」には「罰ゲームのお酒まで愛したiKONと飲み会トーク」というタイトルの映像が掲載され、メンバーたちは「新しい事務所はどうか?」という質問に答えた。

ジナンは「僕たちが慣れるまでの時間が必要ではある。今は新しいシステムに慣れつつある状況だ」と伝えた。また、「最も重要なのは、僕たち6人が一緒に移籍したことだ。事務所がどこであろうが、僕たち6人が一緒にいるのが重要だ。そこに意味がある」と付け加えた。

昨年YG ENTERTAINMENTとの専属契約の終了を伝えたiKONは、全員(ジナン、BOBBY、ユニョン、ジュネ、ドンヒョク、チャヌ)が、1月に143エンターテインメントと専属契約を締結した。

契約にあたり、iKONは「完全体の活動を最優先に、メンバーと意気投合した。長い間、音楽を通じて交流してきたDMプロデューサーの143エンターテインメントと意見が一致した」と伝えた。

元ラッパーのプロデューサーDigital Mastaが代表を務める143エンターテインメントには、3人組ガールズグループLIMELIGHT、Kep1erとして活動している坂本舞白、カン・イェソらが所属している。

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記者 : ソン・ミンジュ