「本物が現れた!」キム・ヘオク、ペク・ジニを追い出す【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」放送画面キャプチャー
「本物が現れた!」でキム・ヘオクが、一人で子どもを産むという娘のペク・ジニを追い出した。

韓国で4月8日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第5話(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)でカン・ボンニム(キム・ヘオク)は、娘のオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)の婚前妊娠、一人出産宣言に憤怒した。

オ・ヨンドゥは母親のカン・ボンニムに胎夢の主人公は自分だとし、「私、妊娠した」と告白した。カン・ボンニムが「あなたがなぜ?」と驚愕すると、弟のオ・ドンウク(チェ・ユンジェ)が「お姉さん、妊娠中絶するでしょう。もうしたでしょう」と収拾しようとしたが、オ・ヨンドゥは「できない。産むよ、この子」と話した。

カン・ボンニムはオ・ヨンドゥをビンタして怒り、「あの時のあいつでしょう? あなたが別れたといった奴? あいつも知ってるの? あなたが妊娠したこと。知らないの? 2人でしでかしておいて? 今、あいつにも教えないで子どもを産むというの」と問い詰めた。

オ・ヨンドゥが「あの人の子じゃない。私の子だ」と話すと、カン・ボンニムは「あなた、私の娘じゃないでしょう? 賢い私の娘、オ・ヨンドゥじゃないでしょう? 母親の背中にナイフを刺した方が良かった、銃で私の頭を撃てばむしろよかった」とし、「本当に生むのか。私が産むなと言っても、あなたの意地通り、父親のいない子どもをどうしても産むのか」と怒った。

オ・ヨンドゥは「ごめんね、ママ」と涙を流し、カン・ボンニムはそんなオ・ヨンドゥの荷物をまとめて追い出した。カン・ボンニムはオ・ヨンドゥに「あの子か母親のうち一つだけ選びなさい。中絶するまでは帰ってくるな」と選択を迫った。

記者 : ユ・ギョンサン