歌手のキム・ウソクが優れたビジュアルを披露した。

キム・ウソクは7日0時、公式SNSを通じて、4thミニアルバム「Blank Page」のタイトル曲「Dawn」のフェイスバージョンのミュージックビデオを公開した。

公開された映像の中で彼は、“ロマンスファンタジービジュアル”という修飾語にふさわしい美しい顔でファンを魅了した。フェイスバージョンのミュージックビデオは、キム・ウソクならではの差別化されたコンテンツだ。アーティストのビューティーショットおよび接近ショットで構成されたミュージックビデオで、1stソロアルバム「1ST DESIRE [GREED]」で韓国アーティストとして初めての試みで注目を集めた。

フェイスバージョンのミュージックビデオは公式ミュージックビデオとは異なる雰囲気で、アーティストのビジュアルだけに集中でき、世界中のファンから注目されている。

キム・ウソクは3日、4thミニアルバム「Blank Page」を発売し、本格的な活動に突入した。「Blank Page」は前作で披露した「DESIRE」、いわゆる「欲望シリーズ」の終了後、初めて披露するアルバムだ。彼はタイトル曲をはじめ、5曲の収録曲の作詞・作曲に参加し、オールラウンダーな姿を発揮した。

今回のアルバムを通じて完成型ソロアーティストとして地位を固めたキム・ウソクは、カムバックと同時に韓国国内外の音楽ランキングも総なめにした。世界3ヶ国のiTunesオールソングチャートで1位になった彼は、インドネシアのiTunesオールアルバムチャートで1位を獲得すると共に韓国の音楽ランキングでも好成績をおさめ、人気の高さを証明した。

タイトル曲「Dawn」で人気を博しているキム・ウソクは、多様なコンテンツと活動でファンとコミュニケーションを取る計画だ。