SUPER JUNIOR ウニョク、自身の誕生日に約400万円を寄付「子供たちの役に立ちたい」

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
SUPER JUNIORのウニョクが誕生日を迎え、家族の面倒を見ている児童や青少年(障害、疾病、精神疾患などがある家族や親戚の面倒を見ている児童や青少年)を支援するための後援金4004万ウォン(約400万円)を緑の傘子ども財団に寄付した。

寄付金は、3月30日に行われたウニョクのファンミーティングの収益金にウニョクの支援金を加えて用意された。寄付金は保護されるべき年齢だが、病気の家族の面倒を見て家族を養う児童や青少年を支援するために使われる予定だ。

ウニョクは「幼い頃から児童福祉機関に務める父親の姿を見て、僕も大人になったら子供たちの役に立つ人になりたいと思った」とし「ファンの方々からいただいた愛をこのように分かち合うことができ、感謝している」と伝えた。

緑の傘子ども財団のソウル2地域本部のチェ・ウンジョン本部長は「家族の面倒を見ている児童や青少年に関心を持って支援してくれたウニョクに感謝する」とし「財団は今後、家族の面倒を見ている児童や青少年への経済的な支援と共に、具体的な支援策が用意されるよう、法的基盤をつくる活動に努める」と明らかにした。

ウニョクは2021年にも児童の住居支援のため、緑の傘子ども財団を通じて後援金を寄付するなど、善行を続けている。

記者 : ハ・スジョン