aespaが世界的な活躍を見せている。

本日（29日）、所属事務所のSMエンターテインメントによると、aespaがAppleオリジナル映画「テトリス」のOST（挿入歌）に参加した。

彼女たちは3月31日に Apple TV+で公開される「テトリス」のOST「Hold On Tight」を歌唱し、個性溢れるボーカルと表現力で、作品の雰囲気を盛り上げる予定だ。

同曲は、「テトリス」のテーマ曲を活用した馴染みのあるメロディーが頭から離れない中毒性あふれるテクノジャンルの楽曲で、歌詞には主人公の険しい旅をテトロミノ（テトリスブロック）に例えて表現している。今月31日午前1時、韓国国内外の各音楽配信サイトを通じて公開される。

また、今回のOSTにはaespaの他にも、イギリスを代表するエレクトロニックデュオのPet Shop Boys、スウェーデンのヘビーメタルロックバンドEurope、映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」「アサシン クリード」などで有名な映画音楽監督ローン・バルフ（Lorne balfe）らが参加した。

「テトリス」は、オランダのゲームデザイナーであるヘンク・ロジャース（Henk Rogers）が1988年にテトリスを発見し、すべてを賭けてソ連に渡り、発明家のアレクセイ・パジトノフ（Alexey Leonidovich Pajitnov）と力を合わせてテトリスゲームを披露する物語を描いた作品だ。「キングスマン」シリーズに出演したタロン・エジャトン（Taron Egerton）が主演を務めた。

aespaは現在、5月を目標にカムバックの準備中で、4月1～2日には国立代々木競技場第一体育館で「aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE' in JAPAN」を開催する。

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