パク・ジフ、NewJeansのMV出演で話題に「ファンだったので嬉しかった」

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写真=「TEEN VOGUE」
女優のパク・ジフがアメリカの有名マガジン「TEEN VOGUE」のデジタルカバーを飾った。

彼女は同マガジンが発表した「ニューハリウッド 2023(NEW HOLLYWOOD 2023)」に選ばれ、ニューヨークでグラビア撮影を行った。自信溢れるポーズを披露し、視線を釘付けにするグラビアを完成させたパク・ジフは、「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」のドミニク・ソーンなど、ハリウッドの新鋭たちと肩を並べた。

世界的なシンドロームを巻き起こしたNetflixオリジナルシリーズ「今、私たちの学校は…」でナム・オンジョ役を演じ、安定的でリアルな演技を見せたパク・ジフ。彼女は昨年漢陽(ハンヤン)大学校演劇映画学科に入学し、学校生活と演技を並行してきた。彼女は「今、私たちの学校は…」に続き、tvNドラマ「シスターズ」で堂々とした末っ子のオ・インヘ役を演じ、貧しい生活の中で孤軍奮闘するキャラクターを見事に表現して視聴者から好評を得た。

パク・ジフはインタビューを通じて、デビュー当時から現在までの話を聞かせてくれた。最近話題を集めているNewJeansの「Ditto」のミュージックビデオに出演したことについて、「初めてのミュージックビデオ撮影でしたが、普段からNewJeansのファンだったので、共に撮影することができて嬉しかったです。メンバーたちとも同年代なので、共通点が多かったし、これからも良い縁を続けていきたいです。6人目の学生として登場し、顔が見えそうで見えないような、メンバーたちをカメラで撮影するコンセプトも良かったです」と伝えた。

続いて「女優としての目標ははっきりしています。女優という職業と自分の演技を通じて、多くの方々を癒し、力になりたいです。素敵な姿をお見せするため、一生懸命準備しています。様々なジャンルで様々なタイプのキャラクターを演じることが、また別の目標でもあります。いつかロマンスの演技にも挑戦してみたいです」とし、今後の抱負も語った。

パク・ジフのグラビアと映像は「TEEN VOGUE」の公式ホームページを通じて確認することができる。また、BHエンターテインメントの公式YouTubeを通じても、ビハインドを確認することができる。

記者 : ヤン・ユジン