イ・ドヒョン、Netflix「ザ・グローリー」撮影エピソードを語る…ドラマを観た家族の反応は?(動画あり)

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写真=「Esquire」公式YouTubeチャンネル
俳優イ・ドヒョンが「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」の撮影エピソードを明かした。

最近、「Esquire」の公式YouTubeチャンネルには「『ザ・グローリー』を見た家族の反応は?」というタイトルで映像が公開された。

同日、コメントインタビューを行ったイ・ドヒョンは「ドラマをモニターする中で『自分で見ても演技が上手い』と感じたシーンがあるか?」という質問に「自分で満足だと思ったことはない。自分の演技を見ると、常に物足りなさを感じる。『あの時は、ああすればよかった』と後悔することが多い」とし「残念さがあるからこそ、最善を尽くして演じたいと思う」と答えた。

また「出演作は本放送を必ずチェックする」とし「これから進んでいくことにおいて、もっと成長できるから。友人たちと一緒に見て、コメントもお願いしたりもする」と付け加えた。

イ・ドヒョンは、Netflixのオリジナルシリーズ「ザ・グローリー」でブレイクした。家族の反応について彼は「母は『息子、大ヒットだよ。本当に面白い。キム・ウンスク(脚本家)さんは最高。ソン・ヘギョさんも最高』と言った。『お母さん、僕は?』と聞いたら、やっと『あなたも最高』と言ってくれた」と言った。「父は一度も僕の作品について話したことがなかったけれど、今回はソン・ミョンオの生死が気になったようだ。その時、お父さんが少し可愛いと思った」と伝えた。

「ザ・グローリー」のチュ・ヨジョンを演じるため、特別に準備したことは何だろうか。彼は「ソン・ヘギョさんとロマンスがあるので、その部分を特に気を配った。僕は実際には20代だけど劇中では30代なので、どうすれば20代に見えず、純粋な心で近づくことができるだろうか悩んだ。『大げさですか?』『子供みたいですか?』と聞きながら演技をした記憶がある」と伝えた。

また、ラブコメディを演じたいとし、「僕はお茶目な人だけど、今までやってきたジャンルは常にどこかを遠くで見つめ、植木鉢のように待つ作品だった。明るいラブコメディを一度やってみたい」と望みを聞かせた。

記者 : イ・ヘミ