少女時代 テヨン、有名な心理学者の言葉をシェア「考えを止められないのは恐ろしい」

OSEN |

少女時代のテヨンが本の一部を引用した。

テヨンは19日午後、自身のSNSに一枚の写真を掲載した。

公開された画像は、エックハルト・トールの本「パワーオブナウ 魂が目覚める日々の言葉」の一部で、文章の中には「存在との繋がりを妨げる最大の障害は、心と自身を同一視することです。そしてこれは、私たちに絶えず考えるよう強要します。考えを止められないのは恐ろしい苦痛です。ところが、ほとんどの人がこのような苦痛を経験しているため、私たちは苦痛が実感できず、それを当然のことだと思います」と書かれている。

テヨンは先日、ドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のワンシーンを掲載した。劇中、パク・ヨンジン(イム・ジヨン)が会社に辞表を提出するシーンで、テヨンは、画像にあるパク・ヨンジンの名前を一本線で消し、手書きで本名のキム・テヨンと書いた。

彼女は、先月にSMエンターテインメントの現経営陣とイ・スマン総括プロデューサーが経営権を巡って紛争している状況でも、SNSに意味深な投稿をし、注目を集めていた。SMエンターテインメントの経営権争いは12日、Kakaoが経営権を持って、HYBEがプラットフォーム部門に協力することで終結した。

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記者 : パク·グニ