「パンドラ 偽りの楽園」イ・ジア、弟の記憶を思い出す…衝撃の過去が明らかに【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「パンドラ 偽りの楽園」放送画面キャプチャー
イ・ジアが拉致された弟を助けようとキラーになった。

18日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」第3話で、ホン・テラ(イ・ジア)は弟に対する記憶を見つけた。

テラは娘のピョ・ジウ(キム・シウ)と一緒にいる精神病院長のキム・ソンドク(シム・ソヨン)を見て「弟がいた」と弟のことを思い出した。過去、テラは弟と一緒に逃げてソンドクに捕まり、ソンドクは「死ぬ命を助けてあげたのに主人も気づかずに逃げるなんて?」と怒った。

テラは「命だけ助けてほしい。私の弟を殺さないで。弟さえ助けてくれれば、できることは何でもする」と哀願し、ソンドクは「本当に何でもできるのか」とし、テラの体に50と烙印を押して「オヨン、今後はこれが君の名前だ」と話した。

ソクドクは「ここで生き残り、最高のエースになれば弟と会わせてやる」と条件を出した。彼は「お前の弟には平凡に暮らしてほしいだろう? それでは最高にならなければならない」と話し、テラは言われた通りに訓練を受けて与えられた薬を飲んだ。

しかし、テラは再び会った弟の体に105という数字が刻まれている姿を見て驚愕した。

記者 : ユ・ギョンサン