話題のYouTuber松田部長、韓国のテレビ番組「退勤後の一食」にレギュラー出演!大阪グルメを紹介(動画あり)

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写真=JTBC
YouTuberの松田部長が「退勤後の一食」に電撃合流する。

JTBC新パイロットバラエティ番組「退勤後の一食」側は16日、日本・大阪に向かった松田部長とチョン・ジュナの様子が収められた予告映像第1弾を公開した。

韓国で3月30日に放送がスタートする「退勤後の一食」は、大変な1日を終えた世界のサラリーマンたちが訪れる退勤後の食堂を紹介し、そこで会ったサラリーマンたちと率直で楽しい話をするグローバルグルメ番組だ。退勤後のミシュランガイドを作る架空の「退シュランカンパニー」を設定して、サラリーマンの共感を呼び、1日の疲れを癒すことができる、真の「退シュランガイド」を探す。

「大阪に住む人たちTV」で話題を集めている松田部長は、「退勤後の一食」でテレビ番組に初めてレギュラー出演する。彼は現実版“孤独のグルメ”の再来と呼ばれ、SNSで食べたり飲んだりするサラリーマンコンテンツで注目を集めた。実際に日本で不動産関連の仕事をしている松田部長が、仕事帰りのサラリーマンたちと作り出す物語に期待が高まっている。

公開された予告映像第1弾には、「退シュランカンパニー」日本支部の社員である松田部長とチョン・ジュナが、大阪で退勤する人々の中で奮闘しているサラリーマンに会いに行く様子が収められている。仕事帰りの風景で「私たちの仕事帰りは、安くて美味しくて楽しい」というフレーズで続く映像は、“グルメの天国”大阪の様々で華やかな食べ物を紹介する。食いしん坊のイメージを脱却し、美食家の一面を見せるチョン・ジュナと、松田部長が推薦する大阪の隠れたグルメとそこで繰り広げられる五感満足の現実共感トークが、番組を盛り上げる予定だ。

記者 : パク・アルム