LE SSERAFIMの宮脇咲良が“オタク”であることが判明した。

15日、YouTubeチャンネル「怖いもの知らずクラ（コプトオプクラ）」で公開された映像で宮脇咲良は、声優ナム・ドヒョンと共に嘘発見機ゲームをした。5つの質問のうち、嘘の判定が2回以下だとミッション成功となる。

咲良に与えられた制作陣の最初の質問は「私はオタクだ」だった。彼女は戸惑うことなく「私はオタクだ」と答えた後、嘘発見機を作動させた。彼女は「この音が怖い」と緊張する面も見せたが、嘘発見機は咲良の発言は真実だと判断した。

同じ質問にナム・ドヒョンも「僕はオタクだ」と答えたが、嘘と判断された。咲良が「オタクじゃなかったの！」と叫ぶとナム・ドヒョンは「僕は多分全部間違っちゃうよ。すでにすごく緊張しているから」と弁明しながら悔しがり、笑いを誘った。

この日、2人はオタク同士、さまざまな話をした。咲良は「漫画を愛することには理由がない。ただそれ自体が好き」というナム・ドヒョンの言葉に共感しながら「私はいつも（漫画から）力を得る」と打ち明けた。

彼女は「人々とは少し異なる人生を生きてきた私には、アニメや漫画を見ると主人公は大きな夢を持っていて、それを堂々と話したりするのがかっこよく見えた。また試練を乗り越える姿から私も力を得ている」と告白して目を引いた。