YG ENTERTAINMENT（以下、YG）の新人ガールズグループBABYMONSTERの公式YouTubeのチャンネル登録者が、2ヶ月もしないうちに100万人を突破した。

YGによると、BABYMONSTERの公式YouTubeのチャンネル登録者は開設から約52日後となる本日（18日）0時18分頃、100万人を記録した。

YouTubeのチャンネル登録者は単なる好奇心や一回性の視聴を超え、忠誠度の高いファンダム（特定のファンの集まり）形成を示す客観的指標として通じる。BABYMONSTERはグローバル音楽市場をリードしているYouTubeで、すでに強いファンダムを保有することになったということだ。

YGは1月1日、BABYMONSTERのローンチ予告をはじめ、メンバー7人のライブ映像、ダンスパフォーマンスビデオ、個人紹介映像を順次公開している。YGの公式YouTubeチャンネルとBABYMONSTERのチャンネルにアップされた関連コンテンツの累積再生回数は、いつのまにか1億4000万回を軽く超えた。

まだデビュー前の新人ガールズグループであるだけに、その意味は格別だ。特に新曲のミュージックビデオや正式アルバムプロモーションではない、予告コンテンツだけで成し遂げた成果であるだけに、彼女たちに関する世界中の音楽ファンの熱い関心を実感させる。

BABYMONSTERはYGがBLACKPINKの後、約7年ぶりにデビューさせる新人ガールズグループで、ほとんどが10代だ。韓国人3人（アヒョン、ハラム、ローラ）、タイ人2人（ファリタ、チキタ）、日本人2人（ルカ、アサ）という多国籍で構成されており、YGがグローバル市場を狙って準備した新人グループだということが予想できる。ボーカルはもちろん、ダンス、ラップ、ビジュアルなどの力量を兼ね備えた“オールラウンダー”グループとして注目を集めている。