キム・ユジョン&キム・ソンチョル、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」に対する思いを語る(動画あり)

OSEN |

写真=「Allure Korea」の映像画面
俳優のキム・ユジョンとキム・ソンチョルがケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールした。

28日、ファッション誌「Allure Korea」が運営するYouTubeチャンネルには、「第一印象? お互いに意外な点? ケミストリーがにじみ出るキム・ソンチョルとキム・ユジョンのASK Allure」というタイトルの映像が掲載された。

キム・ソンチョルは「ポスター撮影の時に初めて会ったが、2人ともすごく人見知りで、ほとんど『こんにちは』『よろしくお願いします』と言って何も話さなかった」と初めて会った当時を思い出し、これを聞いたキム・ユジョンは「恥ずかしい少年のような感じだった」と答えた。 

その後、キム・ソンチョルは「僕たちが初めての公演フェアだ。何しろ、ユジョンさんのファンなので、一緒に演技をしてみたかったし、また演劇なのでとても期待している。面白そうだ」と期待を示した。 

これに対し、キム・ユジョンは「どうしても舞台が初めてなので、たくさん緊張した。俳優の皆さんが良くて、面白くしようとする意志を持っており、楽しく練習している。(キム・ソンチョルに)たくさん助けてもらっている」と感謝の意を表した。 

そして「舞台に上がるのが私の夢だった。何度も試してみようとしたし、良い機会ができてこの作品に出会って選択した。私の立場ではとてもありがたいと思う。長い間仕事をしてきたが、私には大きく何か学べる作品だった」と伝えた。 

2人は、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」に出演する。同作は、情熱を失った天才作家のシェイクスピアと彼のミューズになった女性、彼らが舞台で書いていく胸躍るラブレターだ。 

記者 : チェ・ジヨン