カン・ソラ、チャン・スンジョとドラマ「私たち、他人になれるかな?」で共演“最後の撮影は恋人と別れる気分だった”

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写真=「ARENA HOMME+」
カン・ソラがチャン・スンジョとの撮影を終えるにおいて、実際の恋人と別れるような感じだったと打ち明けた。

カン・ソラとチャン・スンジョは最近、雑誌「ARENA HOMME+」とカップルグラビアの撮影及びインタビューを行った。

これに先立ち彼らは、法廷ロマンスドラマENA「私たち、他人になれるかな?」で離婚した弁護士の夫婦として共演する。

グラビアのコンセプトは、普段のインタビューグラビアとは違ってドラマの配役をグラビアで演じるものだった。2人は実際の夫婦のように喧嘩し、憎んで、切ない感情を表現した。2人の抜群の演技力にスタジオにも一瞬、緊張感が漂ったという。

続くインタビューで彼らは、ドラマを撮影するための姿勢について打ち明けた。チャン・スンジョはロマンスドラマの相手役と演じることについて「最初はすごく慎重だったが、作品の中でキャラクターの転写過程が展開されて互いに知っていくように、どんどん気楽な仲になる」と伝えた。カン・ソラは「最後の撮影日、本当に付き合った人と別れるようだった」と感想を伝えた。

記者 : パク・アルム