Forestella、新曲エピソードから2023年の抱負まで語る…コ・ウリムは妻キム・ヨナにも言及

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写真=「COSMOPOLITAN」
Forestellaのコ・ウリムが、元フィギュアスケート選手で妻のキム・ヨナとの結婚について語った。

ファッション誌「COSMOPOLITAN」は最近、Forestellaと共に撮影した1月号のグラビアを公開した。

最近、1stシングル「The Bloom : UTOPIA - The Borders of Utopia」を発売したForestellaとの今回のグラビアは、落ち着いていてクラシックな雰囲気が漂う韓屋(韓国の伝統家屋)で行われた。ダンディーでありながらロマンチックな貴公子のような魅力を余すことなくアピールしたグラビアのコンセプトを、4人全員が見事に表現し、すべてのカットで完成度の高い結果を作ったという。

グラビアの撮影と共に個別インタビューが行われた。リーダーのチョ・ミンギュは「2022年はこんなに大きな福をもらってもいいのかと思うほど、良いことでいっぱいの1年だった」と話した。

続いて「Forestellaが新しい道を開拓したと思っていただけるように、説得力のある音楽になったら嬉しい」と付け加えた。

カン・ヒョンホは、今回のアルバムの制作を取り仕切ったという。彼は「化学研究員として働いた経歴のおかげで、グループでも研究をするタイプだ。ボーカルのプロデュースというべきだろうか」と明かした。

グループ内でベースを務めているコ・ウリムは「ヒョンホ兄さんが音楽的にも、これからグループの進むべき方向性についても、リードしてくれている。そのような姿を見てすごく勉強になった」と話した。

コ・ウリムは最近、キム・ヨナと結婚した。彼は「人生のパートナーに出会って、安定した日常を取り戻した感じだ。これから個人的にも配偶者としても、今よりもっと自信のある人間になりたい」とし、今後も成長していくことを予告した。

チームの心強い長兄であるペ・ドゥフンは、今回のシングルでも続くForestellaの世界観に対する期待を高めた。彼は「Forestellaの世界観は、次のアルバムまで続く予定だ。この曲は、ユートピアやディストピアの境界で混沌を表現したかった」と明らかにした。

続いて、これから挑んでみたいことを聞く質問に「今後、ロックオペラの真骨頂とも言える楽曲を披露したい」と答えた。

記者 : ファン・ヘジン