ERU、飲酒運転を認め謝罪…出演予定だったドラマからも降板「弁解の余地がない」

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写真=マイデイリー DB
歌手テ・ジナの息子で歌手兼俳優のERUが飲酒運転の疑いを認めて謝罪した。

本日(20日)、ERUは「まず私の誤った行動により皆さんにご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」とし「12月20日に報じられた飲酒運転に対しては弁解の余地がありません。心からお詫びします」と謝罪した。

彼は「また、現在準備しているドラマの制作会社および放送関係者の方々にもご迷惑をおかけして申し訳ないという言葉をお伝えします。すべての芸能活動を中断し、自粛する時間を持ちます」と自粛の意思を明かした。

また、「深く反省し、二度とこのようなことが発生しないように私を振り返ってみます。改めてもう一度深くお詫び申し上げます」と語った。

ERUは19日、道路交通法上の飲酒運転の疑いで不拘束立件された。彼は19日の夜、ソウル龍山(ヨンサン)区江辺北路(カンビョンブクロ)九里(クリ)方向を運転していたところ、ガードレールに衝突する事故を起こした。車両は転倒し、同乗していた男性は軽症を負ったという。事故当時の彼の血中アルコール濃度は免許停止レベルに当たる数値だったという。

ERUは飲酒運転により、韓国で2023年上半期に放送予定であるKBS 2TV新毎日ドラマ「秘密の女」から降板することになった。

【ERU 公式コメント全文】
こんにちは。ERUです。

まず私の誤った行動により皆さんにご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。

12月20日に報じられた飲酒運転に対しては弁解の余地がありません。心からお詫び申し上げます。

また、現在準備しているドラマの制作会社および放送関係者の方々にもご迷惑をおかけして申し訳ないという言葉をお伝えします。

すべての芸能活動を中断し、自粛する時間を持つようにします。

深く反省し、二度とこのようなことが発生しないように私を振り返ってみます。

改めてもう一度深くお詫び申し上げます。

記者 : オ・ユンジュ