KARAからBTS(防弾少年団)のJ-HOPEまで、最高のステージで観客を魅了!「2022 MAMA AWARDS」が閉幕

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世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」が国境、人種、世代を超えて「K-POP世界市民意識」で一つになる祭典の場所を作り出し成功裏に幕を閉じた。

今年は最高のアーティストが作り出すアイコニックなシーンと、歴代級の舞台スケールが一堂に会し、新しい「MAMA AWARDS」への第一歩を踏み出す歴史的な瞬間を完成させた。ホスト役のパク・ボゴムとI․O․I出身のチョン・ソミ「We are K-POP」で完成する「K-POP世界市民意識」の価値を伝え、BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが表現する希望の未来など、多様なストーリーがあるパフォーマンスで世界中に音楽が持つ「ポジティブな影響力」を見せた。これらをベースにアーティストとファンが一緒に音楽でつながり、楽しめる祭典の場を作り上げた。

「2022 MAMA AWARDS」は、世界中の200余りの地域に生中継されオンラインでも熱く盛り上がった。特にK-POPの核心的な価値「挑戦、情熱、夢」が込められた最高のステージを届けた。両日あわせて約7万人のオフライン観客と共に日本の京セラドーム大阪で行われ、2日連続で授賞式を行い、多彩なステージが披露された。最高のステージに向けたアーティストたちの覚悟と、Mnetの独創的な舞台演出力、そして技術力が合わさって、「MAMA AWARDS」だったからこそ可能なアイコニックなシーンが数多く誕生し、再びレジェンドを塗り替えた。

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グローバルファンが選択した「Worldwide Fans' Choice部門」の授賞が行われた初日(29日)の公演から、感動と驚きが入り混じったアイコニックなシーンが誕生し、注目を集めた。KARAが7年ぶりに完全体で登場し、「Lupin」「STEP」「ミスター」のヒット曲メドレーを展開し、会場から割れんばかりの歓声に包まれた。続いて新曲「When I Move」が初めて公開され、パワフルでエネルギー溢れるパフォーマンスにファンの惜しみない応援が続きました。Stray Kidsは巨大なクモの巣のAR特殊効果が施されたステージで「VENOM」と「MANIAC」を「MAMA AWARDS」バージョンに再構成して披露。カリスマ溢れるパフォーマンスで歴代級ステージの誕生を知らせ、初日の公演の最後を飾った。

歌手別/ジャンル別部門の授賞が行われた2日目(30日)の公演も、やはり一時も目が離せない多彩なK-POPのイベントが繰り広げられた。イム・ヨンウンとMonikaは「Clementine」「Our Blues, Our Life」「If We Ever Meet Again」を背景に一編の映画のようなステージを完成。ITZYは新曲「Cheshire」の初公開ステージを準備し、女戦士を連想させるコンセプトと群舞で、カリスマをアピールした。国内を越えて海外までチャレンジ旋風を巻き起こしたZICOは「Freak」に続き、「STREET MAN FIGHTER」クルーのリーダーたちと共に「New thing(Prod. ZICO)(Feat. Homies)」を披露し、ファンたちを魅了した。

そしてこの日、J-HOPEが「2022 MAMA AWARDS」のステージの最後を飾った。彼はそれぞれ自我(Ego)が入った箱の中の数多くの感情と話を通じて世の中に伝えたいメッセージを盛り込んだ。「MORE」「Arson」「Future」まで、自分だけの魅力を満たしたパフォーマンスを披露し、全世界のK-POPファンに向けた希望のメッセージを伝え感動を呼んだ。

他にも「MAMA AWARDS」だけでしか見られないスペシャルステージがファンの注目を集めた。映画「別れる決心」をモチーフに痴情サスペンスを表現し、強烈なガールクラッシュの印象を残した元SISTARのヒョリン&BIBI。チョン・ジェイルとTiger JK、3RACHA (バンチャン、チャンビン、ハン)があふれるカリスマで“MUSIC MAKES ONE”というメッセージを伝えたステージ、TREASUREはスピーカータワーと宇宙船がARで具現されたステージを背景に強烈なカリスマのパフォーマンスを披露。今年デビュー25周年を迎えたJaurimと(G)I-DLEは、パワーボーカルと爆発的なカリスマでステージを掌握した。

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毎年最高のアーティストラインナップで境界を越えてK-POPの拡張を導いてきた「MAMA AWARDS」は、今年もアイコニックなシーンがある差別化されたステージでグローバルファンの心を盗んで世界最大級のK-POP授賞式の地位を強固にした。ダンス、バラード、バンド音楽、映画音楽、ヒップホップ、クロスオーバーを網羅したアーティストが総出演し、K-POPの核心価値である挑戦、情熱、夢が込められたステージで29日と30日の両日の夜を熱く盛り上げ、迫力あるダンスパフォーマンスはもちろんストーリーテリングがあるステージ、世代とジャンルを行き来する多様なコラボレーションなど最高のステージで今年一年K-POPを愛してくれた「K-POP世界市民意識」の声援に応えた。

パク・ボゴムとチョン・ソミがホストを務め「2022 MAMA AWARDS」に参加し、ワールドクラスのグローバルアイコンであるキム・ヨナ、ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、世界的なスポーツスターのパク・セリ、クァク・ユンギ、「K-POP DNA」を持つソヒ、NU'ESTのミンヒョン、元Secretのソナがプレゼンターとしてステージに上がり、国境・人種・世代の境界を越える「K-POP世界市民意識」を盛り込んだ。

さらにK-コンテンツを世界中に拡散しているソ・ジヘ、キム・ドンウク、パク・ソンフン、ヨ・ジング、ムン・ガヨン、キム・ソヒョン、ウ・ドファン、カン・ハンナ、チュ・ジョンヒョク、ナム・ユンス、イ・ジェウク、K-ダンスのアイコンであるLachicaのリーダーのGabeeとHOOKのリーダーのAiki、Mnetの人気バラエティ番組「コメディビッグリーグ」で活躍中の勢いのある芸人のキム・ヘジュン、イ・ウンジ、日本の俳優の今田美桜、坂口健太郎がプレゼンターとして、さらに輝かせた。

「MAMA AWARDS」は1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言し、「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に変更。今年「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」から「MAMA AWARDS」にブランド変更し、ブランド変更初年度である今回の「MAMA AWARDS」は「K-POP世界市民意識」をコンセプトに世界中に希望と共感のエネルギーを与え、音楽が伝える「ポジティブな影響力」を見せるという意志を込めた。K-POPの価値、新しい方向と未来を提示し、グローバルで唯一無二のK-POP授賞式として位置づけられる「MAMA AWARDS」の挑戦は続いていく。

29日と30日の2日間、Yogiboをタイトルスポンサーに京セラドーム大阪で開催された「MAMA AWARDS」は、日本国内ではCS放送Mnetおよび動画配信サービスMnet Smart+で日本語字幕版を観ることができる。

■放送・配信情報
「2022 MAMA AWARDS レッドカーペット 字幕版」
[#1]2022年12月31日(土)19:00~
[#2]2023年1月1日(日)19:00~

「2022 MAMA AWARDS 字幕版」
[#1]2022年12月31日(土)21:00~
[#2]2023年1月1日(日)21:00~

特設サイト:https://mnetjp.com/mama/2022/

■関連リンク
・「Mnet」公式サイト:https://mnetjp.com/
・「Mnet Smart+」公式サイト:http://smart.mnetjp.com/

記者 : Kstyle編集部