Kep1er「WA DA DA」日本レコード協会でプラチナ認定…ストリーミング数1億回を突破

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写真=WAKEONE、SWINGエンターテインメント
Kep1erが、日本レコード協会でプラチナ認定を獲得し、抜群の存在感を見せつけた。

29日、日本レコード協会によると、Kep1erが1月に発売したデビュー曲「WA DA DA」が、日本で累積再生回数1億回を突破し、2022年10月基準でプラチナ認定を獲得した。

日本レコード協会は、楽曲の累積再生回数に従って、シルバー(3000万回以上)、ゴールド(5000万回以上)、プラチナ(1億回以上)、ダイヤモンド(5億回以上)に区分して、毎月、公式サイトを通じて認定作品を発表している。

先立ってKep1erは、今年4月に「WA DA DA」のゴールド認定獲得のニュースを知らせ、韓国の女性アイドルグループのデビュー曲では歴代最短記録を更新する底力を発揮した。その後、日本デビューシングル「FLY-UP」がゴールドアルバム認定を獲得したことに続き、「WA DA DA」でプラチナ認定を獲得し、日本ファンの関心の高さを証明した。

また「WA DA DA」は、発売直後にiTunes、Spotify、米ビルボードチャート、オリコンチャートなど、各グローバル音楽配信プラットフォームの最上位圏に名を連ね、ミュージックビデオの再生回数も1億4千万回を突破して、新人とは思えない好成績を収めた。海外メディアもKep1erの活躍を大きく取り上げた。

Kep1erは「第64回日本レコード大賞」で、K-POPアーティストでは唯一特別賞に名を連ね、絶大な人気を証明した。

記者 : ソン・ミギョン