パク・ジニョン(J․Y․ Park)、OH MY GIRL ユアと新曲「Groove Back」でコラボステージを披露

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写真=JYPエンターテインメント
パク・ジニョン(J․Y․ Park)が、新曲「Groove Back(Feat. GAEKO)」の正式発売前日に、ダンシングキングらしいステージを披露した。

パク・ジニョンは本日(21日)のニューシングルの「Groove Missing」のリリースを控えて、ミュージックビデオの先行公開、音楽番組活動など、ユニークなカムバックプロモーションを展開した。20日の午後には、SBS「人気歌謡」に出演して、“生きるレジェンド歌手”らしいエネルギーをアピールして、2年3ヶ月ぶりに出演した音楽番組を熱く盛り上げた。

特に、今回はガールズグループOH MY GIRLのユアとのコラボを披露した。強烈なレッドとピンクの衣装が視線を奪う中、2人は星がいっぱい輝く広大な宇宙を背景に楽しいパフォーマンスを披露した。

2人の動きに、ステージは熱く盛り上がり、パク・ジニョンはエンディングでユアと一緒に「音源は明日」「今後はコンサート」というメッセージを書いた手のひらを見せて、年末まで続く旺盛な活動を期待させた。また、パク・ジニョンはSF映画の中のキャラクターのような衣装で、見る楽しさを倍増させ、ユアは特有の神秘的で幻想的な雰囲気で、グルーブ感あふれるダンスを見せ、韓国国内外の視聴者たちを楽しませた。

今回の活動は、信頼できるパク・ジニョンのパフォーマンスとライブの実力はもちろん、意外なアーティストとのサプライズコラボで大きなインパクトを与えた。

18日には、KBS 2TV「ミュージックバンク」でIVEのチャン・ウォニョンと真っ白な冬の王国をテーマにパフォーマンスを披露し、19日のMBC「ショー 音楽中心」ではIZ*ONE出身のチョ・ユリと、そして今回のSBS「人気歌謡」のユアまで、K-POP界の後輩たちの参加で新曲のハイライトパートが完成した。南極、エジプトの黄金都市、地球を超えて宇宙にまで伸びていく“脱・地球級”のグルーブを届け、聴覚と視覚で満足できる音楽番組のステージを披露した。

世界中のファンの関心を引き出したパク・ジニョンは、本日の午後6時にニューシングル「Groove Missing」とタイトル曲「Groove Back(Feat. GAEKO)」を正式リリースする。

当初、ショート動画のダンスチャレンジ用に作られた今回の楽曲は「Groove Back」チャレンジブームと世界5都市で行われた「JYP WORLD RPD(Random Play Dance)TOUR 2022」に対する熱い関心に後押しされ、新しいデジタルシングルとして誕生した。グローバルテチュム(ダンスに沿って一緒に踊ること)に続き、テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)の中心に立ったパク・ジニョンと彼の新曲に期待が集まっている。

彼は12月22日から25日までの4日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールで単独コンサート「GROOVE BACK」を4回にわたって開催する。2019年12月、全国単独コンサートツアー「NO.1 X 50」以来、約3年ぶりに開く単独対面公演であるだけに、これまで凝縮してきたテンションとエネルギーをアピールして、会場を訪れたファンに忘れられないクリスマスプレゼントを届ける予定だ。

記者 : ハ・スジョン