カン・ソラ、チャン・スンジョが離婚弁護士に変身する。

Genie TVオリジナルドラマ「私たち、他人になれるかな？」（脚本：パク・ジンリ、演出：キム・ヤンヒ）が韓国で2023年1月の公開を決定した。同作は離婚は簡単で、別れは難しい離婚専門弁護士たちの愛と人生の成長期を扱ったドラマだ。

カン・ソラが訴訟の女神と呼ばれるスター離婚弁護士オ・ハラ役、チャン・スンジョはオ・ハラの憎むには憎めない元夫で、同僚として再会する弁護士のク・ウンボムを演じる。

「ミセン-未生-」「町の弁護士チョ・ドゥルホ」「ピョン・ヒョクの愛」などの作品に出演したカン・ソラのドラマ復帰作として期待を高めている。「カネの花～愛を閉ざした男」「知ってるワイフ」「ボーイフレンド」「チョコレート: 忘れかけてた幸せの味」を通じて“メロ眼差し”を披露してきたチャン・スンジョが、カン・ソラとの“駆け引きケミストリー（相手との相性）”を披露する予定だ。

演出は視聴者には温かな応援を送り、好評されていた韓国で2022年上半期の話題作「私たちのブルース」を共同演出したキム・ヤンヒ監督が手掛ける。離婚専門法律事務所を背景に3040世代の愛、キャリアを共感できる演出で描く予定だ。

「私たち、他人になれるかな？」は2022年を盛り上げた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の他、「新兵」「ガウス電子」や、ローンチを控えている「なにもしたくない」などを企画をし、注目を集めているKTスタジオGenieの2023年最初のオリジナルドラマだ。2023年1月、genie TVと韓国のOTT（動画配信サービス）で公開され、ENAチャンネルでも放送される予定だ。