VICTON、タイトル曲「Virus」MVを公開…中毒性の高いメロディ

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写真=ISTエンターテインメント
VICTONが、新曲「Virus」でカムバックした。

VICTONは15日、8thミニアルバム「Choice」をリリースして、約6ヶ月ぶりにカムバックした。これと同時に、公式SNSやYouTubeチャンネルを通じて、タイトル曲「Virus」のミュージックビデオも公開された。

「Virus」は、オルタナティブヒップホップジャンルの楽曲で、“ウイルス”のような悲劇的な愛だとしても後悔のない愛を書いていくという、大胆な“選択”を収めたメッセージが印象的な楽曲だ。NCT 127、Stray Kidsなどの楽曲を手掛けたTAK(NEWTYPE)から、EXOのベクヒョン、SHINee、NCT Uなどの代表曲を手掛けたAdrian Mckinnonまで、実力派グローバルプロデューサーたちがタッグを組んだ。

振り付けのディレクティングには、Mnet「STREET MAN FIGHTER」で素晴らしい実力を披露した振付家WOOTAEと、ATEEZ、MONSTA X、ONFたちのダンスを手掛けた有名ダンスチームAUSPICIOUSが参加し、注目を集めている。

今回のミュージックビデオは、NCT DREAM、WINNER、iKONなど、人気K-POPグループとタッグを組んできたsaccharinスタジオが演出を担当した。前半部分は砂漠から白い布、井戸やガラス張りの壁など、混乱した空間に閉じ込められたメンバーたちの様子が収められ、後半に行くにつれて洗練されたスタイリングと明るい空間、さらに砂漠に鮮やかに咲いた一輪の華で、愛に染まる姿を表現した。

8thミニアルバムには、デビュー6周年を記念してVICTONのメンバー全員が作詞に参加した「Feels good」など、ファンの期待に応える多彩な楽曲が収録されている。

記者 : Kstyle編集部