ソン・ジュンギ&イ・ソンミンら出演の新ドラマ「財閥家の末息子」韓国のDisney+で配信決定

Newsen |

写真=Disney+
「財閥家の末息子」が韓国のDisney+でも公開される。

8日、Disney+側は「『財閥家の末息子』を11月18日から毎週金土日に公開する」と明かした。

JTBC金土ドラマ「財閥家の末息子」は、財閥一家のリスク管理をしていた秘書が、財閥家の末息子となって、2度目の人生を生きるファンタジードラマだ。激変の80年代を背景に繰り広げられる緻密なミステリーと陰謀、想像を絶する継承争いとキャラクタープレイが、次元の違う新作の誕生を予告している。

特に、抜群の演技力で人気の2人の俳優、ソン・ジュンギとイ・ソンミンの変身と相乗効果が話題となっている。

ソン・ジュンギは、財閥家の忠実な秘書のユン・ヒョヌと財閥家の末っ子のチン・ドジュン役に変身する。スンヤン物産の未来資産管理チームのチーム長で、スンヤン家のためならどんなこともする解決係だったが、濡れ衣を着せられ捨てられたユン・ヒョヌは、スンヤン家の末っ子チン・ドジュンとして生まれ変わって復讐のための承継戦に飛び込む。

イ・ソンミンは、スンヤングループの総帥で皇帝として君臨するチン・ヤンチョルに扮する。貧しかった幼少期を経験し、1位の財閥にまで会社を育てた彼は、お金に対する底知らぬ渇望、血も涙もない冷酷さを持っている人物だ。チン・ドジュンと対立し、人生最後の一戦を準備する。

シン・ヒョンビンは、法曹名門家出身の検事ソ・ミニョンに扮する。正義を守るためなら違法なことも躊躇わない執拗な勝負師であり、スンヤン家の死神というニックネームを持ちながらスンヤン家に迫る人物として、熾烈な熱演を予告した。

「財閥家の末息子」は11月18日に韓国で放送スタートする。

記者 : パク・アルム