乳がんで闘病中の女優ソ・ジョンヒが、健康のために登山を始めたと伝えた。

3日、ソ・ジョンヒは自身のInstagramに「人生を生きていると大変で辛いことが多い」と書き込み、写真を掲載した。

続けて「翼があるのか、いや、切られたのも知らないまま家に閉じ込まれたまま生きてきた。離婚後、切られた翼が見えた。今まで翼のない自分の体に目を配る暇がなかった。鏡を見るだけでもわかるのに、どうして私は見てなかったのだろうか。体調管理をしなかったし、健康検診もあまり受けなかった。その結果、乳がんになった」と伝えた。

彼女は「これからは本当に運動しなきゃ。そう、運動しなきゃ。何度も催促したけど、その歳月をそのまま過ごしたのだ。今はガンにいいと言われる様々な運動にトライしている。歩くこと、水泳に自転車などだ。最近は山に登っている」と話した。

最後に「ますます健康になっている。健康な姿で皆さんに会いたい。乳がんという突然訪れたこの病気を乗り越え、治してくれるよう、神様に願っている」と付け加えた。

ソ・ジョンヒは今年4月に乳がん初期の診断を受けて闘病中だ。