“イ・テソンの母親”パク・ヨンヘ&シン・ソンフン監督「クリスチャンジョージアフィルムフェスティバル」でベスト短編映画賞を受賞

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写真=OSEN DB
パク・ヨンヘ監督とシン・ソンフン監督がタッグを組んだ映画「ジャージャー麺ありがとうございます」が30日、米ジョージアで開催されたオンライン映画祭「第1回クリスチャンジョージアフィルムフェスティバル」で「ベスト短編映画賞」を受賞した。

これでパク・ヨンヘ監督とシン・ソンフン監督は現在まで30冠を達成した。「ジャージャー麺ありがとうございます」は海外で口コミが広がり、人気が高まっている。

シン・ソンフン監督は、29日にも南米最大規模で権威のある映画祭「第5回Virgin Spring Cinefest(VSC)」で「ベスト短編映画賞」「ベスト監督賞」「ロマンス映画賞」「シナリオ賞」の計4冠を獲得し、世界が認めた監督として浮上した。

シン・ソンフン監督は、全世界が認めた監督としてポン・ジュノ監督、イ・ジョンジェ監督、パク・チャンウク監督の後を継いで、韓国を輝かせる新人監督としても脚光を浴びている。シン・ソンフン監督は2023年に次回作であるファンタジー映画「神の選択」と、トランスジェンダーを題材にしたミュージカル商業映画「私たちの娘」の2作を披露する予定だ。

「ジャージャー麺ありがとうございます」 は、本日(1日)時点で46の海外映画祭で特別招待作に選ばれただけでなく、現在まで30冠を達成し、30個の賞状とトロフィーを手に入れた。11月11日の午後6時には、狎鴎亭(アックジョン)にある「イボムシアター」で特別VIP試写会が開催される。

記者 : カン・ソジョン